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壁紙ブランド WhO、ウェブ会議ツールのバーチャル背景用イメージを配布開始。インテリアブランドによる、風景をイメージソースとしたパターン7柄83点

野原ホールディングス
2020年04月14日

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野原ホールディングス
インテリア内装材・壁紙ブランド 「WhO(フー)」 (野原ホールディングス株式会社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:野原弘輔)は、2020年4月14日(火)より、ウェブ会議ツール等のバーチャル背景用イメージデータの配布をWhOウェブサイトの「NEWS」ページ(https://whohw.jp/virtualbackgrounds/)にて開始しました。  「より美しく、より愛され、より良い空間を目指して」をブランドコンセプトに掲げる壁紙ブランドWhOは、リモートワークでの働き方がひろがる中、空間を彩るブランドの取り組みの一つとして、zoom等によるWeb会議ツールのバーチャル背景用イメージを用意。 WhO - PATTERNSのラインナップから、自然風景や都市風景など要素をイメージソースとしたデザイン「LANDSCAPE」をテーマとした柄から7柄83点をセレクトしました。


イメージ
VIRTUAL BACKGROUNDS LINEUP

WhO PATTERNS FOLD - P079 12 colors
WhO PATTERNS BLUR - P080 9 colors
WhO PATTERNS PEAK - P081 12 colors
WhO PATTERNS FIELD - P082 12 colors
WhO PATTERNS HILLS - P083 12 colors


WhO PATTERNS SIGHT 2 - P084 12 colors
WhO PATTERNS CUBE - P085 12 colors

「WhO(フー)」について


「WhO(フー)」は、より美しく、より愛され、より良い空間を目指し、新しい表現を模索する人のための壁紙ブランドです。2015年7月に、家具・空間・プロダクト・グラフィックのデザインから食、アートにわたってさまざまなクリエイティブ活動を展開する「graf」プロデュースのもと、壁紙ブランド「WhO」を立ち上げました。

海外ではすでにトレンドとなっている感性豊かで多様な壁紙デザイン。「WhO」は、日本における壁紙の可能性を広げながら、日本の住まいや空間に適した、日本人の感性にあうデザインの壁紙を提供しています。住まい手にとってより豊かな空間を提供する手段として、個性的で表情豊かなラインナップを揃え、2016年にはグッドデザイン賞を受賞しています。

デザイン性と高品質にこだわった「WhO」は、今後さらに拡大するであろう日本のリフォーム・リノベーション市場や、装飾ビジュアル化が進む宿泊施設、店舗・不動産物件などにおいて、より特徴的で美しく空間を彩るデザイン性の高い壁紙に対するニーズに応える。

WhOのラインナップ



■「COLORS 」~ カラーパレットから際限なく選ぶ自由~
いつものカラーパレットの中から思いのまに好きな色を選び、オリジナルの壁紙をオーダーできます。色を楽しむ感覚で、デザイナーが思い描く空間、そしてそこに暮らす人や時間をシンプルに彩ってくれる、“COLORS”を見つけてください。

■「PATTERNS 」~ 空間デザイナー目線の洗練されたパターン~
物足りないと感じていた壁紙にスパイスを加え、新しいけど、使いやすいパターンを生み出しました。多様なカラーバリエーションを取り揃えるだけではなく、オリジナルのカラー配合も可能。新しい壁紙が、空間の表現を広げてくれます。

■「CREATORS」~ 旬なクリエイターたちが生み出す自由空間~
デザイナー、ファッションブランド、イラストレーター、音楽家、写真家などのジャンルを飛び越え、クリエイターたちが自由な発想で生み出していく、新しい価値観の壁紙です。クリエイターとの出会いが日常にアイディアをもたらしてくれます。

■「COLLABORATIONS」~ インテリアの枠組みを超えた空間表現~
ファッションやプロダクトなど、様々な国内外のブランドとの新しい空間表現を模索し、コラボレーションによる壁紙だけにとどまらないデザインを想像します。


「graf」について


大阪を拠点に家具の製造・販売、グラフィックデザイン、スペースデザイン、プロダクトデザイン、アートから食、イベントの企画運営に至るまで「暮らしのための構造」をキーワードに、暮らしにまつわるさまざまな要素をものづくりから考え実践するクリエイティブユニット。http://www.graf-d3.com/


「野原ホールディングス株式会社」について


2017年、創立70年を迎えた野原グループは、これまで建設業界を中心に建材や鉄鋼関連およびセメントなどの建設資材、道路交通標識などの販売・施工を通して、事業を拡大するとともに、時代の変化に合わせた変革や創造を繰り返しながら成長してきました。

近年は「Innovation」・「Digitalization」・「Globalization」をキーワードに、ユニークな事業の創出を目標に掲げております。プロ向け建材通販サイト「アウンワークス」や、建設情報のデジタル化を目指す会社組織「BIMobject Japan株式会社」、グッドデザイン賞受賞商品のみを販売する国内初デザインショップ「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」、特別な思いと時間をシェアする場所「レンタルキッチンスペース Patia」、新しい表現を模索する人たちのための、自由な発想に寄り添う壁紙「WhO」など、数多くの新規事業を展開しています。

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