最大12万時間の録画が可能という高耐久を誇る、SanDiskのmicroSDカード「SanDisk MAX ENDURANCE microSD Card」シリーズがテクノハウス東映などの東映無線各店で販売中だ。容量ラインナップは32GB~256GBの合計4モデル。32GBが1980円、64GBが2980円、128GBが4980円、256GBが9800円。
ドライブレコーダーやアクションカメラなどに最適な、高耐久microSDカードの新モデル。「SanDisk High Endurance」シリーズの上位モデルにあたり、従来は録画時間が2500~2万時間だったところ、1万5000~12万時間へと大幅に向上している。
録画時間は容量によって異なり、32GBが1万5000時間、64GBが3万時間、128GBが6万時間、256時間は12万時間。これまで他社製品を含めても2万時間台が最大だったことを考慮すれば、まさに桁外れな耐久性だ。
転送速度は従来と変わりなく、最大読込100MB/秒、最大書込40MB/秒。スピードクラスは、UHSスピードクラス3、Class10、4K録画が可能なビデオスピードクラス30(V30)などに対応している。
なお、同シリーズは最大で15年間という圧倒的な長期保証も特徴だが、今回入荷したのは並行輸入品のため、メーカー保証を受けることはできない。