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【FANZA GAMESプレイ日記】 第40回

マジカミのSTEINA:GATEコラボはフルボイスで神ってる

2020年03月28日 11時00分更新

文● ASCII

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 総制作費12億と、とんでもない製作費をかけて話題となった『マジカミ』。本サイトでも何度かゲームを紹介してきたが、3月16日から3月31日23時59分までの期間限定で、ハリウッド実写化も発表され、注目を集める人気作品『STEINA:GATE』とコラボイベント「可能世界のインターセクト」を開催している。

 オープニングから、ゲームやアニメを見た人なら間違いなく聞き覚えがある「Believe me」が流れ、ガチ感を感じさせる本コラボ。悪魔を倒しに秋葉原に来た魔法少女たち。ガチオタのマリアンヌが、テンション上げるなか、悪魔を倒した後に、エリザがユラギの中でブラウン管テレビと電子レンジを発見するところから始まる。

見覚えのある、かつての秋葉原の街の風景から始まる

 そしてエリザは、たった数日で電子レンジとブラウン管、そして1987年に発売されたPC「X68000」とスマートフォンを組み合わせ、過去にメールが送れる装置を開発したという。あれ、どこかで聞いた話(笑)。ちなみに、このPCは、ダルが使っていた「電子レンジ(仮)」の横に置かれていたPCと同じ機種。

たった数日で「電話レンジ(仮)」を完成、実はエリザってマジで天才?

 その後、昨日変えなかった限定ドーナッツが夕方に売り切れる前に、お昼から並ぶように過去にメールを送るなど、仲間の要望を叶えるエリザ。そんななか、何故かエリザからの不可解なメールが、岡部倫太郎の携帯に届き、岡部から陽彩の携帯にテレビ電話がかかってくる。

過去改変を行なった際に、記憶が残っていたのはオムニスと陽彩の2人だけ、この2人まさかのリーディングシュタイナー持ち!?

陽彩の携帯に牧瀬紅莉栖から電話が! キタコレ!

オカリンと紅莉栖以外にもダルやまゆしぃと、4人のラボメンが勢ぞろい

 過去改変を繰り返した結果、世界線が変動して、ラボメンのいる世界との『何らかの繋がり』が生まれた世界に辿り着いた魔法少女たち。増える悪魔、悪魔出現と同時にラボメンの世界では、局所的な事故が引き起る。果たしてこの物語の結末はいかに……。

 3Dグラフィックでヌルヌル動く、ブラウザーゲームとしてはとてもリッチな『マジカミ』。メインストーリーですら、ボイスは一部のみの話があるなか、なんと本イベントは完全フルボイス。魔法少女たちだけでなく、オカリンが紅莉栖が、ダルがまゆしぃがボイス付きで、ガチで物語に絡んでくる。

 OPとEDを含めれば全部で11話と長編シナリオになっており、STEINA:GATEファンなら、この物語を見るためだけに『マジカミ』を始めてみても損はない!

 もちろん、コラボ衣装も用意されている。「UR 椎名まゆり 陽彩(光)」と「SR 阿万音鈴羽 りり(闇)」は、「STEINS;GATEコラボ」ガチャにて登場。そして、「UR 牧瀬紅莉栖 エリザ」は、コラボイベント「可能世界のインターセクト」にて獲得できる。さらにコラボ期間中、毎日1回無料で引けて、URなら「UR ダル マリアンヌ(雷)」が確定となる10連ガチャも開催中という、超豪華仕様。

「STEINS;GATEコラボ」ガチャからは、「UR 椎名まゆり 陽彩(光)」と「SR 阿万音鈴羽 りり(闇)」の出現割合がアップ

「UR 牧瀬紅莉栖 エリザ」は、コラボイベント「可能世界のインターセクト」を進めると獲得できる

コラボ期間中は、毎日1回無料で10連で引けて、URなら「UR ダル マリアンヌ(雷)」が確定となるガチャも開催中

 『マジカミ』に興味はあったがプレイしてこなかった、このコラボで初めて知ったという人は、まずはコラボイベントを初めてみて、興味を持ったら進めてみるのはどうだろう。ちなみに、『マジカミ』はR18版もあるが、そちらでプレイするとラボメンのボイスは流れないのでご注意を。

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