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T教授の「戦略的衝動買い」 第573回

我が家の天井灯は"指ロボット"から「スマートLEDシーリングライト」に成長中

2020年03月19日 12時00分更新

文● T教授、撮影●T教授、編集●ASCII

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スマートLEDシーリングライトを声で操作しよう

 さて+StyleアプリでスマートLEDシーリングライトの操作が完璧になったら、続いてアマゾンのスマートスピーカーである、Amazon Echoによる声がけでの操作もやってみよう。

さて続いてアマゾンのスマートスピーカーであるAmazon Echoによる声がけでの操作設定をやってみよう。Amazon Echoとの連携も+Styleアプリとほぼ同様だ。アプリを起動し、メニューからデバイスの追加を選択、照明、その他と順次選択して進むことで自動的にスマートLEDシーリングライトを見つけてくれる

 Amazon Echoの発売と共にスタートした我が家のスマートスピーカー遍歴だが、その後、Google Homeも追加で導入。しかし今日現在では、Amazon Echo 6台に対してGoogle Homeはたったの1台。我が家はシェア85%を超える圧倒的なAmazon Echo社会だ。

 なので今回もAmazon Echoを前提とした。もちろん、Amazon Echoと鎬を削っているGoogle Homeの設定も当然同じように簡単だと思っている。今回のスマートLEDシーリングライトの設置先は、以前のこのコラムでご紹介した+Style社のスマートセンサー(漏水)と同じ筆者の寝室だ。

デバイスの設定が終了すれば、後は既存の「T教授の寝室」グループにに追加するだけ。これで「Alexa! シーリングライトを点けて!」という発話を理解して、寝室のスマートLEDシーリングライトを点灯してくれる

 Amazon Echoとの連携も+Styleアプリと同様、メニューからデバイスの追加を選択、照明、その他と選択して進むことで自動的にスマートLEDシーリングライトを見つけてくれる。デバイスが見つかれば後は既存の「T教授の寝室」グループにに追加する。

 スマートLEDシーリングライトを点灯するときの声がけは、家中のあちこちに配置されている最寄りのAmazon Echoに対して「Alexa! シーリングライトを点けて!」と呼びかける。ベッドに横になっていて、スマートLEDシーリングライトを消したくなったら「Alexa! シーリングライトを消して」と発話するだけだ。

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