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企業保有データとLocation AI Platformを連携し、消費者の来店率や買い回りパターンに基づいたCRMやマーケティングが可能に

2020年03月12日 10時00分更新

文● クロスロケーションズ株式会社

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クロスロケーションズ株式会社
新サービス「CRMデータ連携」を提供開始、その導入支援も同時スタート

位置情報データ活用クラウド型プラットフォーム「 Location AI Platform(TM)️ (ロケーションエーアイプラットフォーム、以下「LAP」) 」を開発・提供するクロスロケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小尾一介、以下クロスロケーションズ)は、LAPによる分析で明らかになった店舗周辺エリアでの消費者のライフスタイルや来店傾向のデータと、企業が自社で導入したCRMシステムなどに蓄積されている顧客のデータ(以下「CRM顧客データ」)を連携するサービス「CRMデータ連携」と、その導入支援を行なう「プロフェッショナルサービス」を3月12日より提供開始いたします。


LAPの「CRMデータ連携」イメージ

▪️背景
昨今、より効果の高い販売促進活動と消費者満足度の向上を目指し、多くの企業がマーケティングオートメーションツール※1やCRM※2システムを導入して顧客情報を蓄積・管理し分析を行っています。その一方で、近年人々のニーズや消費行動が多様化する中、消費者の満足度向上を実現するためには、CRM顧客データや自社Webサイトへの来訪といったオンラインの行動履歴だけでなく、実世界における消費傾向や行動傾向を深掘りし、顧客の潜在的なニーズやライフスタイルを理解した上で最適な情報提供を行うことが求められています。

流通業においてLAPの来店ポテンシャル分析と自社CRM顧客の統合分析イメージ


▪️「CRMデータ連携」詳細
クロスロケーションズの位置情報データ活用クラウトド型プラットフォーム「Location AI Platform」 は、AIが位置情報ビッグデータから消費者行動の分析・視覚化を行った上で、エリアマーケティングの実施と効果測定が一気通貫で実行できるプラットフォームです。
今回、「CRMデータ連携」を提供開始することで、企業は自社が保有するデータとLAPを連携し、より消費者の行動特性に添ったCRMやマーケティング施策の実現が可能となります。

「CRMデータ連携」の活用によって分析可能となるのは下記の2点です。
1.来店確率の高いエリアに、CRM顧客データに登録された顧客がどの程度存在し、どの程度新規顧客獲得のポテンシャルがあるか。
2.競合が強いエリアに、CRM顧客データに登録された優良な顧客がどの程度存在しているか。

自社店舗への集客が弱いエリアの顧客の行動傾向(自社店舗以外によく訪問する場所の分析)

例えば、競合が強いエリアにおいては、LAPによって当該エリアでの自社顧客の買い回り傾向を分析し、優良顧客の離反に向けた施策を検討することが可能となります。LAPでの分析に基づき、店舗は不足している商品などを充足するとともに、自社店舗の集客が弱いエリアの自社顧客に対し、CRMシステムなどを活用して顧客とコミュニケーションをとることで、店舗の利用率向上などが望めます。
また、LAPは分析やデータ連携だけでなく、オフラインDM(ダイレクトメール)やモバイル広告配信も可能です。そのため来店確率の高いエリアにおいては、一般消費者向けに新規顧客獲得のキャンペーンを実施し、その後「来店計測」機能によって効果測定を行なうといった施策も併せて実施できます。

本サービスの提供に伴い、「CRMデータ連携」の利用を希望する企業に対し、クロスロケーションズの専門チームが連携に向けた支援を行う「プロフェッショナルサービス」も提供開始します。「プロフェッショナルサービス」では、企業のCRMデータやPOSデータ等とLAPのデータを統合して分析し、その分析結果の有効な活用方法などを提案します。また、データを視覚化するために必要なダッシュボードの構築やデータ連携の実装、実務での運用フロー構築までを支援します。

▪️セキュリティについて
クロスロケーションズでは個人情報を排除した位置情報ビッグデータをAI技術で解析の上、統計情報として活用しており、個人が特定されることはありません。また、「CRMデータ連携」をご利用いただくにあたり、企業様が保有する個人情報を当社に提供する必要はございません。
(なお、クロスロケーションズでは、個人情報を取得した場合に備えてプライバシーマークも取得しております。)

▪️今後の取り組み
クロスロケーションズでは、Location AI Platform のAI解析エンジンによって明らかになった消費者の行動傾向や来訪傾向、分布、セグメントなどのデータと、企業が保有するCRM顧客データやPOSデータなど様々なデータを連携し視覚化するなど、専門的な知識や技術を持たない人でも実務でデータ活用が可能となるプラットフォーム開発を進めています。
今後、企業のみならず大学や公共団体とも多様種類のデータ連携や解析、様々なシーンでの実証実験を進め、社会の様々なニーズに対応する機能開発を推進して参ります。

※1:獲得した見込み客の情報を一元管理し、主にデジタルチャネル(メール、SNS、ウェブサイトなど)におけるマーケティングを自動化、可視化するソフトウェアのことです。
※2:Customer Relationship Management(カスタマーリレーションシップマネージメント)の略語で、「顧客関係管理」や「顧客管理」などと訳され、顧客と良好な関係を構築することを目的とした営業マネジメント手法です。


◆無償デモ&ハンズオン キャンペーン◆
Location AI Platform を実際にお試しいただける無償デモ&ハンズオンキャンペーンを行います。ご希望の場所を Location AI Platformにて解析し、その結果をハンズオン形式でご案内します。
是非この機会に、ロケーションデータのマーケティング活動への活用をご検討ください。
分析地点数:ご希望の5カ所
費用:無料
申し込み期限:2020年3月31日(火)
申込URL:https://www.x-locations.com/campaine/202003


<クロスロケーションズ株式会社について>
「多種多様な位置情報や空間情報を意味のある形で結合・解析・可視化し、誰でも活用できるようにすること」をミッションとしています。位置情報ビッグデータをAIを使って解析・可視化する独自開発技術をコアに新たなプラットフォーム「 Location AI Platform™️ 」の開発・提供を行っています。

<「 Location AI Platform™️ 」とは>
通常の数値データではなく、解析の難しい空間情報である位置情報ビッグデータを、AIが素早く分析、視覚化し、企業の業務で活用可能にするプラットフォームです。流通、外食、不動産などの様々な業種業態で活用可能で、現状把握から、戦略立案・出店計画・販売促進・製品開発・サービス企画など幅広い分野でいままでにない効果をもたらします。

<会社概要>                                           
社名:クロスロケーションズ株式会社(X-Locations Inc.)
代表者・取締役:代表取締役 小尾一介、取締役COO 猪谷 久 取締役CTO 若狭健一
所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-2-9 小林ビル6F
事業内容:位置情報データ活用クラウド型プラットフォーム Location AI Platform™ の開発・提供
URL:https://www.x-locations.com/

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