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業界初!申請取次行政書士向け業務効率化アプリのリリース!

MTIC
2020年02月21日

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MTIC
-外国人の管理業務が増えている申請取次行政書士に朗報-

行政書士が必要となる事件簿管理機能、ビザ申請書類作成機能、顧客の在留期限アラート機能、同時通訳機能の全てを備えたアプリのベータ版が出来上がりました。申請取次行政書士向け業務効率化アプリのリリースは業界初となります。


外国人管理アプリ”Connectee"(コネクティー)を開発・運営している株式会社エムティック(代表取締役:杉原尚輔、本社:東京都港区、以下「MTIC」)は、急増する外国人と共に増加する申請取次行政書士の業務を効率化するため、申請取次行政書士業務に対応したベータ版をリリースしました。十数人の申請取次行政書士にインタビューしたところ浮かび上がったのは、以下の業務の効率化です。


1.過去5年の事件簿(議事録)の保存・出力
2.ビザ申請書類の作成業務
3.通訳スタッフが不在場合の通訳
4.顧客外国人(BtoC向け)の在留期限が近付いた際の連絡


<課題背景>
1.行政書士は、お会いした全ての顧客との事件簿を作成し、過去5年分を保存しなければならない。更に、当局に求められた場合、出力できる機能が必要です。
2.外国人や雇用主から注文をもらい次第、ビザ申請の必要書類を作成しなければいけませんが、多くの申請取次行政書士は手入力で行っているのが現状です。
3.ビザ申請や諸書類を提出する際に、外国人に多くのことを質問しなければならない。現在は、中規模の行政書士法人であれば、通訳スタッフ(主に外国人)を雇用している。通訳スタッフが不在の時や法律のことを理解していない外国人スタッフが多いことが多く、同時通訳アプリへの需要が強いです。
4.中規模の行政書士法人であれば、年間1000-3000件のビザ申請をしております。その内10-20%の顧客はビザ更新手続きを期限が近付くと再度問い合わせしてきます。行政書士から連絡することで再申請の注文を受けることが多く、顧客の在留期限管理を漏れることなく行いたい需要があります。一方で、現在はexcelと手動のアラート設定に頼っている行政書士が多いのが現状です。


<Connectee>
これらの課題に対応するため、1.過去5年の事件簿(議事録)の保存・出力2.ビザ申請書類の作成業務3.通訳スタッフが不在場合の通訳4.顧客外国人(BtoC向け)の在留期限が近付いた際の連絡の機能をワンストップでアプリ"Connectee"上で行えるようにしました。


*アプリ名は、Connecteeです。
Connectee ランディングページ:https://connectee.app/

■Android版、ios版でダウンロードが可能Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mtic.con
nectee&hl=ja
App Store
https://apps.apple.com/jp/app/connectee/id1473242233

■株式会社エムティックについて
在留外国人に特化した人材派遣・職業紹介サービスである『外人バンク』(https://gaijinbank.com/)を運営している人材ベンチャー企業です。

■エムティックのメンバー
2016年6月に立ち上げたエムティックは現在従業員数7名。多くの人材ベンチャー企業がある中で、エムティックのメンバーの過半数は外国人です。
フランス、ベトナム、米国など非常にダイバーシティに富んだメンバーが求人サービスを作り支えています。

<こちらよりエムテックの求人サービスの内容をご確認いただけます>
https://www.mtic.co.jp/

■プランについてはお問い合わせください
Connecteeは、外国人スタッフを雇用している企業様向けのアプリケーションです。
プランにつきましては、エムティックまでお問い合わせください。
https://connectee.app/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

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