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名古屋グランパスがWOVN.ioを導入

Wovn Technologies 株式会社
2020年02月14日

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Wovn Technologies 株式会社
~在留外国人サポーターやインバウンドに向けたリアルタイムでの情報発信力強化へ~

Wovn Technologies株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:林鷹治)が提供するウェブサイト・アプリ多言語化サービス「WOVN.io(ウォーブンドットアイオー)」が、株式会社名古屋グランパスエイト(愛知県名古屋市、代表取締役社長:小西工己)のクラブ公式ホームページに導入され、多言語での公開を開始いたしました。



■導入の背景
在留ブラジル人数全国1位を誇る愛知県に本拠地を置く名古屋グランパスでは、2018年より「Viva la Carnival~ブラジル祭り~」という在留ブラジル人の皆さんへ向けた観戦イベントを行うなど、日頃から国籍を超えたサポーター層を厚くする取り組みを行っています。

今後もその取り組みを促進すると同時に、より多くの在留外国人やインバウンドに向けてリアルタイムに情報を発信していきたいという思いから公式ホームページの多言語化に踏み切りました。

クラブ公式ホームページを多言語化するにあたり、WOVN.ioを導入することでシステム開発・サイト運用・翻訳にかかる不要なコストと人的リソースを削減し、スピーディーな多言語化を実現しました。


■導入サイトについて(https://nagoya-grampus.jp/
現在、クラブ公式ホームページを日本語・英語・ポルトガル語の3ヶ国語で公開しています。





                 (左:英語、右:ポルトガル語)


■今後の展望
今後も順次対応言語を増やしていく予定です。名古屋グランパスは今回のサイト多言語化を通して、在留外国人サポーターやインバウンドへの情報発信を強化してまいります。そして、サッカーという言語に頼らないスポーツの中で名古屋グランパスをより楽しんでいただける環境の提供を実現します。

WOVN.ioは「世界中の人が全てのデータに母国語でアクセスできる世界」をミッションに掲げています。今後も増加する在留外国人やインバウンドが言語の壁を感じることのない、より良い多文化共生社会を実現すべく、スポーツ事業へ本サービスを展開し多言語化を推進してまいります。


■WOVN.ioとは(https://wovn.io/ja/
「世界中の人が、全てのデータに母国語でアクセスできるようにする」をミッションに、ウェブサイト・アプリを最大40ヶ国語に多言語化し、海外戦略を成功に導く多言語化ソリューションです。大手企業をはじめ15,000サイトへ導入されています。既存のウェブサイト・アプリに後付けすることができ、多言語化に必要なシステム開発・サイト運用、翻訳にかかる不要なコストと人的リソースを削減します。


企業情報
会社名 :Wovn Technologies 株式会社
所在地 :東京都港区三田4-1-27 FBR三田ビル8階
代表 :代表取締役 林鷹治
設立  :2014年3月
資本金 :17億5081万円(資本準備金含む)※2019年12月末時点
事業内容:ウェブサイト多言語化管理システム「WOVN.io」・アプリ多言語化管理システム「WOVN.app」の運営
URL  :WOVN.io https://wovn.io/ja/
 WOVN.app https://wovn.app/ja

株式会社名古屋グランパスエイトについて
会社名 :株式会社名古屋グランパスエイト
代表 :代表取締役社長 小西工己
本社所在地 :名古屋市東区泉1丁目23番22号
URL  :https://nagoya-grampus.jp/

本件に対するお問い合わせ
Wovn Technologies 株式会社 広報 大森
pr@wovn.io
03-4405-9509

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