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MiiTel 富士通アクセラレーターで最優秀賞獲得

レブコム
2020年02月14日

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レブコム
音声認識AI搭載型クラウドIP電話「MiiTel(ミーテル)」を提供する株式会社RevComm(本社:東京都渋谷区、代表取締役:會田武史 以下、レブコム)は、2020年2月10日、東京ミッドタウン日比谷で開催された「FUJITSU ACCELERATOR(富士通アクセラレーター)」の第8回ピッチコンテストイベントにおいて、最優秀賞を受賞しました。




■FUJITSU ACCELERATORとは
革新的なスタートアップの技術・製品と、富士通グループの製品・ソリューション・サービスとを組み合わせ、世の中へ新たな価値を提供することを目的とした事業マッチングの取り組みです。8回目となる今回のピッチコンテストは、ファイナリスト15社のプレゼンテーションにより協業検討先を選定するという流れで、2020年4月までに選定を終え、3か月かけてプログラムを進めた後、改めて2020年7月にデモデイを実施する流れとなります。
その、第8回目ピッチコンテストにおいて、株式会社レブコムが最終週賞を受賞しました。

■富士通社外審査員
・アーキタイプ株式会社 代表取締役CEO 中嶋淳 氏
・DNX Ventures Managing Director 倉林陽 氏
・Sozo Ventures General Partner 中村幸一郎 氏


■ 「MiiTel(ミーテル)」について
MiiTelは電話営業や顧客対応を可視化するクラウドIP電話です。電話営業や顧客対応の内容をAIがリアルタイムで解析し、成約率を上げ、解約率と教育コストの低下に繋げます。また、顧客管理システムとの連携により、顧客名をクリックするだけで簡単に発信できたり、着信時に顧客情報を自動表示し、生産性向上に役立てます。
会話内容はSalesforceやkintoneといったCRMツールの顧客情報に紐付けてクラウド上で自動録音・解析されるので、振り返りたい録音・解析データにいつでも・どこでも・すぐにアクセスすることが可能。担当者が自ら学ぶようになるセルフコーチングツールとしての教育目的、コンプライアンス目的などの用途で、リリース1年で3,000ユーザーの方にご活用頂いています。
(資料請求はこちら:https://miitel.jp

■富士通株式会社代表取締役 時田隆仁氏のコメント
「この1月、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に参加した。気候変動や環境問題と並んで「シェアホルダー資本主義からステークホルダー資本主義」がテーマだ。その中でグローバルICTのリーダーが参加するセッションに参加し痛感したのは、富士通がこうした議論のテーブルに投げ込む実績が足りないことです。
日本は課題先進国であり、その日本の大企業である富士通は、社会課題への取り組みを世界に発信し、持続的成長を進め課題解決につなげる方策を提示する責任があります。しかし、大企業であるがゆえの意思決定の遅さもあります。
よって、ここに参加したスタートアップ企業とのパートナー連携が重要だと思っています。逆にスタートアップ企業が、大企業の技術や、行政・官公庁への働きかけが必要な時には、ぜひ富士通の力を使ってもらいたいたいです。」




【関連URL】
MiiTel https://miitel.jp/

【会社概要】
社 名 : 株式会社RevComm(RevComm Inc.)
所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-6-11 花門ビル3階
代表者 : 會田 武史
事業内容:AI × Voice × Cloudのソフトウェア・データベースの開発
URL:https://www.revcomm.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社RevComm(レブコム)
担当:藤村
TEL:03-4405-4621
E-mail:fujimura@revcomm.co.jp

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