このページの本文へ

ワークフローに応じてOSなしモデルも用意

Ryzen Threadripper 3970X&TITAN RTX搭載! ファー表現・流体シミュレーション処理向けパソコンが販売中

2020年02月12日 22時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ユニットコムは2月11日から、「SENSE∞(センス インフィニティ)」ブランドからファー表現・流体シミュレーション向けパソコンを販売している。

 ハイクオリティーなCG・VFXに欠かせないエフェクト処理に使われる、動物や衣服などのファー表現や激しく波打つ水面の流体シミュレーション、炎、雷、霧などのエンバイロメントエフェクト処理に最適なハイエンドモデル。「SENSE-RCTZ-LCRT3W-ZYI-CMG」など、2機種の販売モデルを取りそろえる。

「SENSE-RCTZ-LCRT3W-ZYI-CMG」

 SENSE-RCTZ-LCRT3W-ZYI-CMGは、Ryzen Threadripper 3970X、TITAN RTX、64GBメモリー、480GB SSDという構成だ。OSはWindows 10 Pro(64bit)を採用。光学ドライブとしてDVDスーパーマルチを内蔵。電源は850Wで、80PLUS GOLD認証を取得。本体サイズはおよそ幅235×奥行512×高さ548mmとなっている。約価格は94万8178円(送料込み)から。

 そのほか、ワークフローに応じてOSなしモデルも用意。構成はSENSE-RCTZ-LCRT3W-ZYI-CMGと同一となっている。価格は93万578円(送料込み)から。

■関連サイト

カテゴリートップへ