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内線電話を撤退、総務の業務負担を改善へ ー 受付システム「RECEPTIONIST」導入事例

ディライテッド株式会社
2020年02月07日

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ディライテッド株式会社
株式会社VOYAGE GROUPのインタビュー記事を公開

クラウド受付システム「RECEPTIONIST(レセプショニスト)」を運営するディライテッド株式会社(代表取締役:橋本 真里子、本社:東京都渋谷区)は、株式会社VOYAGE GROUP(代表取締役社長兼CEO: 宇佐美 進典、本社:東京都渋谷区 以下、同社)の導入事例を公開いたしました。





「RECEPTIONIST」は、受付業務と日程調整を半自動化し、各社員の生産性を高めるクラウド受付システムです。
2017年1月の正式リリースから、内線電話を一切使わないことで受付業務を効率化する点を評価され、順調に拡大し、2020年1月に導入企業は2500社を突破いたしました。
 
記事内では、内線電話で感じていた課題感やオフィス移転に際し全社で導入に至った経緯、導入後の変化についてインタビュー形式で掲載しています。グループ会社を擁する同社ならではの活用方法や働きやすい環境作りの取り組みについて、株式会社VOYAGE GROUPシステム本部 金井様、石野様にお話をいただきました。


<以下インタビューより抜粋>

導入の背景


電話での呼び出しだと工数がかかることから、内線電話をなくしたいと考えていた
部署宛の電話を鳴らすのではなく、担当者本人が対応すべきと考えていた
自分の業務を止めて来客対応をしていた部門から改善の要望があった


導入の決め手となったポイント


内線電話をなくす考えとマッチしていた
同社で浸透しているチャットツール「Slack」とうまく連携できると感じた
1拠点で問題なく運用でき全社導入できると感じた


導入後の効果


担当者本人が対応することで、総務の負担を改善できた
総務が対応する来客のフローを改善できた
呼び出し先を細分化でき、グループ会社の採用活動がスムーズになった


株式会社VOYAGE GROUP 導入事例ページ
https://case.receptionist.jp/voyagegroup/



株式会社VOYAGE GROUP
「360°スゴイ」を掲げ、インターネット領域においてアドプラットフォーム事業、ポイントメディア事業、インキュベーション事業を展開。


「RECEPTIONIST(レセプショニスト)」について

RECEPTIONIST(レセプショニスト)は、ミーティングの日程調整から来客対応までの受付業務をワンストップで効率化するクラウド受付システムです。
ビジネスチャットやスマホアプリを使って直接担当者を呼び出すため内線電話は不要。打ち合わせの前に必ず行う日程調整もWEB上で簡単にできるため、煩わしいメールのやりとりも必要ありません。
ビジネス上の非効率なコミュニケーションをなくすことで社員の生産性を上げ、組織を強くするシステムです。この受付システム・受付方法において特許(第6429965号)を取得しています。

サービス開始 :2017年1月
利用企業数  :2,500社(2020年1月現在)
利用料    :スタンダードプラン 月5,000円(税抜)/ 50人 から
        10名以下は無料・31日間はトライアル期間として無料
サービスサイト:https://receptionist.jp/


株式会社VOYAGE GROUP
所在地 :東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ15F
代表  :代表取締役社長兼CEO:宇佐美 進典
創業  :1999年10月8日
事業内容:アドプラットフォーム事業 / ポイントメディア事業 / インキュベーション事業
URL  :https://voyagegroup.com/

ディライテッド株式会社
所在地 :東京都渋谷区道玄坂1-22-9 AD-O道玄坂4階
代表  :代表取締役CEO 橋本 真里子
設立  :2016年1月21日
事業内容:オフィス受付サービスの開発・販売、受付業務コンサルティング
URL  :http://d-lighted.jp


<本件に関するお問い合わせ先>
ディライテッド株式会社
広報担当:藤村
問い合わせ先:https://d-lighted.jp/contact/

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