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AI自動契約書チェックLawFlow(β版)に「カスタマイズ」」と「ひな形」機能追加

LawFlow株式会社
2020年01月28日

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LawFlow株式会社
~ひな形契約書とカスタマイズで業務効率がさらにアップ~


LawFlow株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:則竹理宇)は、AI自動契約書チェックサービスLawFlow(β版)に、検出したい条項を自分好みに設定できる「カスタマイズ機能」及び、ひな形となる契約書データを設定することで基本的なチェックに加えてひな形契約書データとの対比で抜け落ちや新規条項を差分表示する「ひな形機能」を2020年1月より追加致しました。これにより、定形の契約条項から契約者・企業に特有の条項まで瞬時にチェックできるようになりました。利用者は、より最適化された環境で、法務を強化強化して業務効率を向上させることができます。

【URL】https://www.lawflow.jp/



「ひな形設定」と「カスタマイズ」機能追加による3つのメリット


比較しやすい差分表示
定形契約書のチェックが瞬時に
利用者ごとの特有の条項もチェックしやすく


機能追加の背景
企業法務や弁護士業務では、比較的リスクが小さい定形の契約書チェックに多くの時間を取られる一方で、契約者の環境や業務内容ごとに異なる必要条項・重要条項を網羅した詳細な契約書チェックは大変な手間と負担がかかり、業務効率化の大きな障害となっていました。
「ひな形」と「カスタマイズ」機能の導入により、定形契約書の条項チェックから契約者ごとに異なる特有の条項まで瞬時にチェックできるようになるため、法務をより強くより効率化できます。

使い方・導入方法
【ひな形】→ https://www.lawflow.jp/how-to-use/using-user-label

ひな形機能を使用した差分表示の例1


ひな形機能を使用した差分表示の例2



【カスタマイズ機能】→ https://www.lawflow.jp/how-to-use/using-user-label

ユーザラベルを用いたカスタマイズ機能のインターフェース1


ユーザラベルを用いたカスタマイズ機能のインターフェース2





AI自動契約書チェックサービス「LawFlowについて
自然言語処理に特化した人工知能(AI)を用いた契約書自動チェックが無料で始められるリーガルテックサービス。AIが、いつでも契約書の全条文を自動チェックし、瞬時にリスクや必要な条文を教えてくれます。元裁判官の弁護士監修のサービスで, 法務を強化し, 契約にかかる費用と時間を大幅削減できます。

【「LawFlow(β版)」製品概要】
価格:無料
※環境設定や通信にかかる費用はご利用者の負担となります。
※β版ではひな形やカスタマイズ機能などの有料機能についても無料でお使いいただけます。
詳細・申込:https://www.lawflow.jp/

【会社概要】
会社名:LawFlow株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿1−14−15 タウンウエストビル9階
代表取締役・弁護士 則竹理宇
URL:https://www.lawflow.jp/
e-mail:office@lawflow.jp
事業内容:リーガルテック関連システムの開発・研究等

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