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スタディプラス株式会社、生徒の学習進捗に応じてレコメンドでサポートする新機能「Studyplus for School ASSISTANT」をリリース。新技術として特許も取得。

スタディプラス株式会社
2020年01月07日

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スタディプラス株式会社
~生徒の状況を即座に把握し、見逃すことなくより適切なタイミングで生徒に声をかけられるように。~

スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志)は、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」において、生徒の学習進捗に応じてレコメンドでサポートする新機能「Studyplus for School ASSISTANT」をリリースしました。 教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、学習塾をはじめとする教育現場での生徒の学習計画・進捗状況の可視化、また先生と生徒のコミュニケーションの質向上をサポートしてまいりました。この度の新機能「Studyplus for School ASSISTANT」リリースにより、先生は学習時間や頻度といった生徒の変化をよりタイムリーに把握し、コミュニケーションを取ることが可能になります。 また、本機能に活用している、集計・可視化した生徒のあらゆる学習情報を、指定の条件に合致した場合に自動通知する技術について、特許権(特許第6627068号)を取得しました。



◆Studyplus for School 概要


教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、学習管理アプリ「Studyplus」によって取得できる勉強の進捗度合いや蓄積された学習データを、教育事業者が生徒のサポートや分析などに活用できるサービスです。現在、全国の学習塾・予備校約500校以上に導入され、先生と生徒をつなぐ学習管理ツールとして利用されています。


◆Studyplus for School ASSISTANT 概要

「Studyplus for School ASSISTANT」は、生徒の学習時間や頻度といった学習情報を集計・グラフとして可視化し、「直近7日間で勉強時間が50時間以上の生徒」など任意で設定した条件に基づき、該当生徒をレコメンドする機能です。

これにより、先生は生徒の学習内容を変化を見逃すことなくタイムリーに把握し、適切なタイミングで生徒へコミュニケーションを取ることができます。



昨今学習塾をはじめとする教育現場では、人材不足を背景に、動画教材・AI教材といったデジタル教材が定着し始めており、先生が生徒を直接教える機会は減少傾向にあります。その結果、先生と生徒との直接のコミュニケーションは少なくなり、生徒の学習状況を把握することが難しくなっています。

 「Studyplus for School ASSISTANT」によって、先生が生徒の学習状況をグラフで容易に把握し、また生徒の変化に対応したきめ細かいコミュニケーションを取ることを実現します

「Studyplus for School ASSISTANT」詳細ページ
https://note.com/studyplus/n/nd6ec85da6cd3


◆「生徒のあらゆる学習情報を可視化・集計し、条件に合わせてレコメンドする技術」の特許取得について

「Studyplus for School Assistant」で活用している、学習管理システムに関する技術について、特許権(特許第6627068号)を取得しました。この特許技術は、集計・可視化した生徒のあらゆる学習情報を、指定の条件に合致した場合に自動通知する技術です。


スタディプラス株式会社は、今後も学習データの活用による生徒一人ひとりのモチベーション向上や、教育現場のデジタル化、働き方改革に取り組んでまいります。

スタディプラス株式会社 概要


所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目5-12 NMF駿河台ビル4階
代表取締役:廣瀬高志
事業内容:学習管理SNS「Studyplus」、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」、電子参考書サブスクリプションサービス「ポルト」の運営
設立:2010年5月20日

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