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2020年冬アニメ大特集 第4回

【2020冬アニメ】御坂美琴が帰って来る! 『とある科学の超電磁砲T』

2020年01月08日 17時00分更新

文● MOVIEW 清水、編集●ASCII編集部

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 ASCII.jp冬アニメ特集はここからも話題作多数。今回はあの御坂美琴が帰って来る! 『とある科学の超電磁砲T』に『空挺ドラゴンズ』『プランダラ』『宝石商リチャード氏の謎鑑定』『number24』の計5作品。

2020年冬アニメ特集 第4回 紹介作品

とある街の、とある少女たちの物語――御坂美琴が帰って来る!
「とある科学の超電磁砲T」

作品解説
総人口230万人を数える、東京西部に広がる巨大な都市。 その人口の約八割を学生が占めることから、「学園都市」と呼ばれているその都市では、世界の法則を捻じ曲げて超常現象を起こす力――超能力の開発が行われていた。
特殊な授業(カリキュラム)を受け、能力を得た学生たちは、定期的な「身体検査(システムスキャン)」によって、「無能力(レベル0)」から「超能力(レベル5)」の6段階に評価されている。
その頂点に立ち、最強と謳われるのが、7人の「超能力者」たちである。
そのひとり、御坂美琴。
電気を自在に操る「電撃使い(エレクトロマスター)」最上位の能力者にして、「超電磁砲(レールガン)」の異名を持つ彼女は、名門お嬢さま学校・常盤台中学に通う14歳の女子中学生。
後輩で「風紀委員(ジャッジメント)」の白井黒子。その同僚でお嬢様に憧れる初春飾利と、都市伝説好きな彼女の友人、佐天涙子。
そんな仲間たちとの、平和で平凡で、ちょっぴり変わった学園都市的日常生活に、年に一度の一大イベントが迫っていた。
「大覇星祭」。 7日間にわたって開催され、能力者たちが学校単位で激戦を繰り広げる巨大な体育祭。
期間中は学園都市の一部が一般に開放され、全世界に向けてその様子が中継されるにぎやかなイベントを前に、誰もが気分を高揚させていた。その華やかな舞台の裏側で蠢くものには、まったく気づくこともなく――。

スタッフ
原作:鎌池和馬+冬川 基
キャラクター原案:はいむらきよたか
監督:長井龍雪
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
アニメーションキャラクターデザイン:田中雄一
美術監督:泉健太郎
色彩設計:安藤智美
撮影監督:福世晋吾
編集:西山 茂(REAL-T)
音響監督:明田川 仁
音楽:井内舞子
アニメーション制作:J.C.STAFF
オープニングテーマ:「final phase」(歌:fripSide)
エンディングテーマ:「nameless story」(歌:岸田教団&THE 明星ロケッツ)

キャスト
御坂美琴:佐藤利奈
白井黒子:新井里美
初春飾利:豊崎愛生
佐天涙子:伊藤かな恵
食蜂操祈:浅倉杏美

番組情報
AT-X:1月10日より毎週金曜22:00~(リピート放送:毎週日曜22:30~/毎週月曜14:00~/毎週木曜6:00~)
TOKYO MX:1月10日より毎週金曜25:05~
BS11:1月10日より毎週金曜25:30~
MBS:1月10日より毎週金曜26:55~
AbemaTV:1月10日より毎週金曜25:05~配信
※都合により放送曜日、時間、開始日が変更になる可能性がございます。

公式サイトURL http://toaru-project.com/railgun_t/
Twitterアカウント @toaru_project

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