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パナソニック Let'snoteと働き方改革支援ソフトをサブスクで提供

2019年11月27日 15時00分更新

文● ASCII

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詳細サイトから

 パナソニック システムソリューションズ ジャパンは11月27日、Let'snoteと働き方改革支援ソフトを定額で使える「Let's noteの働き方改革支援サービス」の受注を開始した。提供開始は2020年1月を予定。

 5種類のサービスパックとオプションサービスを用意する。5種類のサービスパックはパナソニックグループ内のPCライフサイクルマネジメントの仕組みや、パナソニックが自ら導入している働き方改革支援ソフトをパッケージ化。企業それぞれの働き方に合わせて導入しやすいサービスメニューになっているという。

 「自社のPCを管理する情報システム部門の業務負担を軽減したい」「テレワークを簡単に実現したいが"隠れ残業"をしていないか把握したい」といった、情報システム部門や人事部門それぞれのニーズに合わせて選べるとのこと。

 サービスパックのひとつ、「ベーシックパック」の対象PCはSV8/LV8シリーズ以降で、提供するメニューは「PC追加保証サービス」「PC管理可視化サービス」「PCバッテリー交換サービス」。提供台数は100台からで、1台あたり月額4530円。契約期間は3年または4年となっている。

ニュースリリースから

 PC追加保証サービスはメーカー保証にくわえて、修理費が契約期間累計20万円未満の突発的事故による損害を補償する。PC管理可視化サービスは資産管理(管理番号・OS・利用状況など)の状況をリアルタイムで把握する。PCバッテリー交換サービスはウェブで交換を申し込めば、新・旧バッテリーを取り換えてもらえる。

 オプションサービスは「長時間労働抑制ソフトウェア(100台からで、1台あたり月2000円)」と、「PCデータ削除サービス(1台590円)」を設けた。

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