小島監督が2つのギネス世界記録に認定!!「『DEATH STRANDING』World Strand Tour 2019 TOKYO」レポート

2019年11月11日 15時00分更新

文● ジサトラハッチ 編集●ASCII

『DEATH STRANDING』World Strand Tourは、今回の東京の前にパリから始まり、世界中で行なわれている。トークショウの最初は、その時の様子が小島監督から語られた。Paris Games Weekにてトレーラーを初披露。ロンドンでは、撮影会を行なったが、6時間で770人と撮影を行なったといってゲストを驚かせていた。

 次に、登壇されたゲストの方のプレイ状況についてのトークに。三上哲氏は自分の演じたキャラクターがいつ出て来るのかを気にしていたという。また、山路和弘氏は、本イベント前も朝からプレイし、最初の崖で10回ぐらい転落したことなどを明かした。

 発売してから反響は?という質問に、津田健次郎氏は、「発売前に後輩が、めちゃくちゃ楽しみにしていて。津田さん何も言わないでください。まっさらな状態でやりたいんで」と、本気でネタバレを止められたというエピソードを語った。

 また、本作は洋画が好きで、ゲームは普段プレイしないが、ゲームキャラクターのモデルとなった俳優のファンなので始めたという人もいるという。また、ゲストの声優の方々は日本語版でプレイしているが、自分の声を聴くと落ち着かないという意見も。

サムの荷物持った疲れた声が生々しいと言われた津田健次郎氏は、独り言は莫大な量で、本当にひとりでずっと戦っているサムの気分になる、という言葉に某主人公を長年務めた大塚明夫氏は「よくわかるよ」と深い同意の意を示した

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