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対応機器ならUSB Type-Cケーブル1本で接続

Acer、外出先でのマルチディスプレーを実現する15.6型モバイルディスプレー「PM161Qbu」

2019年10月17日 16時30分更新

文● ASCII

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 日本エイサーは10月17日、15.6型モバイルディスプレー「PM161Qbu」を発表。10月24日に発売する。

 15.6型のフルHD(1920×1080ドット)広視野角IPSパネルを採用。収納式自立スタンドを搭載しており、15度または35度の2段階の角度で使用できる。厚みおよそ2cm、重量およそ0.97kgというスリムで軽量なサイズに収まっており、ノートパソコンと一緒に持ち運んでマルチディスプレーやサブディスプレー、外出先でのプレゼンテーションなど多彩な使い方ができる。

2段階の角度に設置できる 

 インターフェースはUSB Type-C×1、ケーブル1本で映像出力から給電まで対応可能。USB Type-Cケーブル(1m)のほか、USB 3.1 Type-Cの給電に対応していない機器で利用するためのMicro USB ケーブル(0.6m)とACダプターが付属。また、液晶パネルを保護しながら持ち運びが可能な保護ケースも付属する。価格は2万2000円前後の見込み。

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