グローバルウェイは10月11日、「商社・卸売業界の“ホワイト度が高い企業”ランキング」を発表。キャリコネのユーザーによる「ホワイト度」評価の平均値が高い順にランキングにしたもの。
1位の住友商事は、全社でコアタイムを持たないフレックスタイム制を導入し、標準勤務時間を7時間15分と短めに設定。年次有給休暇のほか、リフレッシュ休暇や半日休暇など休暇制度も充実しているという。
社員からは「近年、会社全体で残業が減少している。有給休暇消化率も上昇。働きやすく、効率的な職場環境になってきている。その分、仕事の処理スピード能力や集中力が問われている。かつての付き合い残業やだらだら残業はほぼ皆無。能力の高い人にとっては、理想的な職場になったと思う」(営業マネージャー/50代前半/年収1500万円/2016年度)などの声が届いている。