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Slackで異なるチーム同士が連携できる「共有チャンネル」正式スタート

2019年09月19日 15時10分更新

文● ASCII編集部

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 Slack Japanは9月16日、異なるチーム間を連携させ、コミュニケーションが取れる「共有チャンネル」を正式に提供開始した。公式ブログで明らかにしたもの。

 パートナーや取引先など、社外のメンバーとやり取りする際に、社内チーム同士と同じようにSlackを利用できる。新しくメンバーが参加する場合も、情報のアーカイブに簡単にアクセスでき、スムーズなスタートを切ることができるという。

 共有チャンネルの利用により、キャンペーンやプロジェクトについて外部の代理店との調整もさらにスピーディーになったり、事業/財務コンサルタントとデータを同期・共有し、メンバー全員が情報を把握できる状態になったりするという。

 チャンネル共有はワークスペースのオーナーまたは管理者がリクエストを送信し、パートナーが受託すればスタートする。なお利用は有料プランのみ。

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