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一般ユーザーの申し込み受付を開始、無料トライアル期間を30日間に延長

Slackでチャットボットと会話するだけで簡単に進捗報告「banto」

2019年09月27日 15時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 サイダスは9月20日、目標管理支援クラウド「banto(バントウ)」の機能を大幅バージョンアップし、有償版の提供を開始した。

 bantoはチャットボットのAIbanto(エーアイバントウ)がSlack上でひとりひとりの時間に合わせて目標に合った質問を投げかけ、会話によって進捗報告を行なえるようにする進捗管理クラウド。AIbantoを通して報告された内容は、ブラウザーのbanto画面で確認でき、会社やチーム、メンバーの日々の進捗を管理できる。

 有償版提供にあたって進捗サマリーをSlackで通知する機能に加え、部署内の階層への対応やメンバーの異動・退職に対応する部署管理機能、社員異動・兼務機能、目標引き継ぎ機能が強化されている。

 価格は初期費用1万9800円(税抜き)/2万1384円(税込み)、月額費用は1人あたり300円(税抜き)/324円(税込み)。無料トライアル(最大10人まで)が用意されており15日間無料で利用できる。なお、10月15日までに申し込めば無料トライアル期間は30日に延長できる。

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