良質なインディーズゲームを数多く販売していることで知られるPLAYISM。東京ゲームショウ 2019でも近日リリース予定の複数のタイトルが試遊可能となっていたので、気になったものをピックアップして紹介しよう。
鹿が街中で大暴れ
「DEEEER Simulator」
来場者の目をもっとも目引いていたのが、鹿を操作して街中を駆け巡る「DEEEER Simulator」(2020年Steamアーリーアクセス予定)。ちょっと前に流行った「Goat Simulator」を想起させるが、こちらの鹿はもっとアクティブ。なにしろゲームの目的は街を破壊すること。前脚を使って街行く人や車を攻撃して鹿災害レベルを上げていく。
そしてこの鹿、なんとボタンひとつで首がグーーーンと伸びる。伸びた首を建造物などに引っ掛けてスパイダーマンばりの高速移動ができる。
さらにこの鹿、街中にあるあらゆる乗り物に乗れる。車だろうが鉄道だろうが馬だろうが竜だろうが乗り放題だ。何を書いているのか本人もよくわからなくなってきたが、そういうゲームなのだからシカたがない。鹿だけにな!
個人が作り上げた力作
「Bright Memory」
正統派なFPS「Bright Memory」(日本語版Steamアーリーアクセスを2019年開始予定)にも注目が集まっていた。PLAYISMではあまり見かけないアクションシューターだが、中国に住む20代のクリエイターが、Unreal Engine 4を使ってひとりで作り上げたというのだから驚きだ。
スピーディーなアクションとドラマチックなストーリーが同居する内容は、いい意味でインディーゲーム離れしたもの。家庭用ゲーム機への移植も予定されているというから名前を覚えておこう。
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