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広告・ミュージックビデオの国際賞「第2回シクロペ・アジア」で ABEJAコーポレートムービーがSound Design賞を受賞!

株式会社ABEJA
2019年09月10日

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株式会社ABEJA
2019年9月5日、東京都内で開かれた「第2回 シクロペ・アジア」(CICLOPE ASIA 2019)で、AIの社会実装事業を展開する株式会社ABEJAのコーポレートムービーが、Brand Content部門のBest Sound Design賞を受賞しました。


「シクロペ・アジア」は広告やミュージックビデオ作品のクラフト(でき栄え)を評価する、アジア太平洋地域初の国際賞の一つです。2010年に設立された「CICLOPE Festival」のアジア太平洋地域初の予選大会としても位置付けられています。
今年は東京が開催地となり、18部門250以上の応募作品の中から、Quark tokyo(本社・東京都品川区)が制作した、ABEJAのコーポレートムービーがBest Sound Design賞に選ばれました。

代表取締役社長CEO・岡田陽介のコメント
「ABEJAは、創業当初から「テクノプレナーシップ」という行動精神を掲げてまいりました。この言葉には、アントレプレナーシップを原動力に、最先端のテクノロジーと「ゆたかな世界」に思いをはせるためのリベラルアーツの両輪を循環しながら、あるべき世界を目指す姿勢が込められています。

中でもリベラルアーツは弊社が掲げる「ゆたかな世界」を問い続けていく重要な要素と考え、これまでも様々な形で社会に発信してまいりました。今回の受賞は、このリベラルアーツの視点に基づいた「ゆたかな世界」をファインアートのかたちで表現できたことが評価されたのだと受け止めております。制作していただいたQuark tokyoの皆さまには心から感謝申し上げます。

今後もABEJAではリベラルアーツの思想を軸に、企業の世界観の表現を追求してまいりたいと考えております。」




※ABEJAコーポレートムービー
https://vimeo.com/334625371
※第2回シクロペアジアの入選作品一覧
http://asia.ciclopefestival.com/winners-2019/


■ ABEJAについて
「ゆたかな世界を、実装する」を企業理念に、AIを始めとする最先端のテクノロジーを活用し、産業構造の変革を追求している企業です。2012年の創業時より、自社開発のディープラーニング技術をコアに、AIの社会実装事業を展開。小売流通、製造、物流、インフラをはじめ、あらゆる業界において、一気通貫したAIの導入、活用を支援しております。2017年3月にシンガポール法人を設立、ASEANを中心としたグローバル展開も進めております。
会社名 :株式会社ABEJA
代表者 :代表取締役社長 岡田 陽介
所在地 :東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー10F
事業内容 :ディープラーニングを活用したAIの社会実装事業
URL :https://abejainc.com

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