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エイサー、32:9で臨場感が楽しめる49型湾曲ゲーミングディスプレー

2019年09月10日 15時30分更新

文● ラモス/ASCII

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 日本エイサーは9月10日、EI1シリーズにおいて、49型ワイドのゲーミングディスプレー「EI491CRPbmiiipx」を発表した。販売開始は9月12日から。価格は14万円前後(税抜き)/15万1200円前後(税込み)。

 1800Rのカーブと32:9のアスペクト比により、ゲームや映像の世界に入り込んだような臨場感が楽しめるという。湾曲ディスプレーはユーザーの目から画面の両端までが等距離になるので、映像の歪みが少なく、没入感を高めるとした。

 Radeon FreeSync 2 HDRテクノロジーを採用しており、画像の表示遅延やカクツキを最小限に抑えられるとする。オーバークロック時のリフレッシュレートは144Hzなので、瞬間的な素早い動きも滑らかに表現できるとのこと。

 複数の機器を接続して、同時に最大2画面を表示する機能「ピクチャー・イン・ピクチャー(PIP)」を採用した。メイン画面とサブ画面を割り当て、表示位置やサイズを選択できる。複数の機器を接続して、左右に並べて画面表示する機能「ピクチャー・バイ・ピクチャー(PBP)」も搭載している。

 最大解像度は3840×1080ドット。コントラスト比は最大100000000:1、通常3000:1。サイズは幅1198×奥行き248×高さ471mm。重量は11.4kg(スタンド含む)。

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