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メディアリンクス IBC2019 出展のご案内

株式会社メディアリンクス
2019年09月06日

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株式会社メディアリンクス
 株式会社メディアリンクス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長 ジョン・デイル 東証ジャスダック6659 以下メディアリンクス)は、2019年9月13日から17日にオランダ アムステルダムで開催される欧州最大の放送機器展「IBC2019」(RAIアムステルダム ブース1.C31 https://show.ibc.org/) に出展します。


 メディアリンクスは、放送局スタジオ内LANと外部のWAN双方に対応するエンドツーエンドのIPネットワークソリューション、相互運用性を念頭に設計されたエッジデバイス、コアネットワーク、コントロールデバイスをご提供しており、放送・メディアエンターテインメント事業者のインフラにおけるSDIからIPへの移行、4K UHDやリモートプロダクションといった新サービス、100Gbpsネットワークへの移行などをサポートしています。
 また、メディアリンクスのソリューション・製品は、2020年に東京で開催される国際的なスポーツイベントや今秋日本で開催される2019年ラグビー大会での採用が決まっております。
 今回のIBCでは、100Gメディアプロダクションネットワーク製品、MDP3000シリーズ、ProMD-EMSを中心に展示いたします。みなさまのご来場をお待ちしております。

出展内容
1.新製品 MDX 100Gスイッチシリーズ
 新製品MDX100Gスイッチシリーズは、COTSの発展型で、100Gbps IPスイッチとして、メディア伝送で重要となるネットワークトラフィックの高負荷への対応を第一に考えて設計しており、一般的なCOTSデータ重視型スイッチをはるかに超える性能となっています。
メディアリンクスは、基礎となるCOTSの設計を独自のさまざまな手法で拡張し、信頼性と堅牢性の向上、高い可用性の確保など、失敗が許されないメディア操作環境に必須の性能を備えたメディア用に最適化したスイッチを作り上げました。

2.MDP3000シリーズ
 MDP3000シリーズは、100Gメディア制作ネットワークのエッジデバイスとして、IPネットワークの映像、音声、データ伝送を行います。

3.ProMD-EMS
 ProMD-EMSは、SDNコントローラーとして、サービスの稼働保証、プロビジョニング、スケジューリング、パフォーマンス管理・監視など、すべてのネットワークアクティビティをマネジメントすることができます。

【株式会社メディアリンクスについて】
 メディアリンクスは、世界中の最先端技術に放送局や通信会社に、4K、HD / SDビデオ、オーディオ、データなどをIPによって伝送する製品とソリューションを提供しています。2014年には、JPEG2000(J2K)相互運用の標準化と製品化の貢献により、エミー賞を受賞しました。製品ラインアップのほとんどは、SMPTE 2022 に代表されるメディア伝送の規格をサポートしており、スポーツイベント会場のような中継現場から配信に至るまでのすべてをカバーする LAN/WAN IP ソリューションをご提供しております。 http://www.medialinks.co.jp/

このリリースは、2019年9月4日に米国で発信されたプレスリリースを日本語に翻訳したものです。

本件に関するお問い合わせ 株式会社メディアリンクス IR広報室 044-589-3440

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