タブレットは据え置き時にGoogleホームデバイスとして動作
タブレットは新モデルとして2機種が登場。ひとつは自立できるスタンドを装備した「Yoga Smart Tab with the Google Assistant」。本体下部が丸みを帯びており、スタンドを開いたときに安定して立てられるだけでなく、縦位置で持つときのグリップとしても使える。Googleアシスタント・アンビエントモードにより、据え置き型のGoogle nest hubのようにディスプレー付きのGoogleホームデバイスとして使うこともできる。9月発売予定で価格は299ユーロ(約3万5000円)。
もうひとつのタブレットは「Smart Tab M8 with the Google Assistant」。こちらは8インチのHDディスプレーを搭載。板状の一般的なフォルムだが、付属のスタンドに立てることで、「Yoga Smart Tab with the Google Assistant」と同じくGoogleアシスタント・アンビエントモードが利用可能。10月発売予定で価格は149ユーロ(約1万8000円)。

この連載の記事
-
第29回
家電ASCII
IFA 2019で見えた、欧州スマート家電の現在地 -
第28回
スタートアップ
IFA NEXTで欧州ハードウェア・スタートアップの最先端を見た! -
第27回
スマホ
5Gスマホを積極拡大するサムスン、5機種目で10万円を切る「Galaxy A90 5G」を発表 -
第26回
スマホ
Nokiaのカールツァイススマホがミドルクラスに展開、4Gタフネスケータイも -
第25回
スマホ
外付けオプションで2画面スマホ化する「LG G8X ThinQ」実機チェック -
第24回
スマホ
インテルは「Project ATHENA」への注力でモバイルPCのレベルを上げる -
第23回
AV
8K時代はもうすぐ!? 欧州で8Kテレビが続々発売 -
第22回
AV
ウォッチと合体!? IFA 2019で見つけた実力派&面白イヤホン -
第21回
スマホ
ミドルレンジのスマホにも5Gの拡充を進めるクアルコム -
第20回
スマホ
ゼンハイザー、AKGの新ノイキャンヘッドホンやJabraとJBLの完全ワイヤレスに注目 - この連載の一覧へ


















