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LF Edge が Open Glossary of Edge Computing バージョン 2.0 をリリース

The Linux Foundation Japan
2019年09月03日

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LF Edge が Open Glossary of Edge Computing バージョン 2.0 をリリース

The Linux Foundation Japan
エッジ コンピューティング プロジェクト全体の1年分の専門用語と語彙のアップデートを新バージョンに集約

ハードウェア、シリコン、クラウド、OS から独立したエッジ コンピューティングのためのオープンで相互運用可能なフレームワークの確立を目指す Linux Foundation 傘下の統括組織 LF Edge は 8月29日 (現地時間)、Open Glossary of Edge Computing バージョン 2.0 を発表しました。


2019年8月29日 サンフランシスコ発 - ハードウェア、シリコン、クラウド、OS から独立したエッジ コンピューティングのためのオープンで相互運用可能なフレームワークの確立を目指す Linux Foundation ( https://www.linuxfoundation.jp/ ) 傘下の統括組織 LF Edge ( https://www.lfedge.org/ ) は、Open Glossary of Edge Computing バージョン 2.0 ( https://www.lfedge.org/projects/openglossary/ ) を発表しました。Open Glossary 最新版は、エッジ コミュニティによる1年間のアップデートと、LF Edge プロジェクト全体で繰り返し使われる用語を追加で掲載しています。

Open Glossary of Edge Computing は、コミュニケーションを改善し、エッジ コンピューティング分野のイノベーションを加速させるために、共有のベンダー中立的な用語をまとめる手段として2018年に作成されました。Open Glossary は、最初の年刊 State of the Edge レポート ( http://stateoftheedge.com/ ) の一部としてスタートし、現在は LF Edge 傘下のオープンソース プロジェクトとして活動しています。Open Glossary 2.0 は、一般公開されている GitHub リポジトリ ( https://github.com/lf-edge/glossary ) で入手できます。新バージョンは、今秋リリースされる State of the Edge 2019 レポートに掲載される予定です。

Linux Foundation の Networking、Edge & IoT 担当ゼネラル マネージャーである Arpit Joshipura は、次のように述べています。
「Open Glossary of Edge Computing は、エッジコンピューティング関連の言葉を文書化し改良するコミュニティ主導のプロセスの模範を示しています。LF Edge のダイバーシティが増えるにつれて、私たちは一貫性があり偏りの少ない方法でエッジコンピューティングについて簡単に議論できる適切なフレームワークが必要になります。コミュニティが協力して共有の用語をまとめることは必要不可欠であり、私たちの業界が次世代のインターネットについて定義し議論する際に重要な役割を果たします。」

Vapor IO の CMO であり Open Glossary of Edge Computing のチェアである Matt Trifiro 氏は、次のように述べています。
「バージョン 2.0 のマイルストーンに到達した今、次の Open Glossary の大きな役割は、全ての LF Edge プロジェクトで使用するレキシコンの標準化を推奨することです。LF Edge プロジェクトは、クラウドからデバイスまで連続して繋がっており、それぞれのプロジェクトは多くの場合に独自の用語で有機的に進化しています。私たちの目標は、各プロジェクトの歴史を尊重すると同時に、同じことを意味する用語とフレーズを使用してプロジェクト間で一貫性のある会話を実践できるようにすることです。これは長期的なコミュニティの取り組みになるでしょう。」

コミュニティが共有するレキシコンをカタログ化することにより Open Glossary は、情報の緻密なやりとりを促進し、エッジ コンピューティングの議論で隠れたバイアスを解明するのに役立ちます。さらに、プロジェクトは自由に使用を認められているため、個人や組織が自社の製品に組み入れることができます。Open Glossary は、使用と採用を促進するために Creative Commons Attribution-ShareAlike 4.0 国際ライセンス (CC-BY-SA-4.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/ ) で提供されています。

視点の多様性を推進するために、Open Glossary プロジェクトはあらゆるところからのコントリビューションを歓迎します。個人がコミュニティに参加したり、アイデアを提供したり、議論に参加したり、用語集への提案や改善を提供するためのパブリックにアクセス可能な GitHub リポジトリを提供します。透明性のあるプロセスで多くの視点を組み合わせることにより、Open Glossary of Edge Computing は、ジャーナリスト、アナリスト、ベンダー、プラクティショナーも使用できるリソースを提供します。

関連資料

LF Edge http://lfedge.org/

Open Glossary of Edge Computing project page https://www.lfedge.org/projects/openglossary/

Open Glossary Official GitHub Repo https://github.com/lf-edge/glossary

Contributor Guidelines https://github.com/lf-edge/glossary/blob/master/CONTRIBUTING.md

The Linux Foundationについて

The Linux Foundationは、オープンテクノロジの開発や企業展開を加速するエコシステム構築のための組織として、世界のトップクラスの開発者や企業から選ばれています。The Linux Foundationは世界中のオープンソース コミュニティと協力して、史上最大の共有技術投資を作り出すことにより、難解な技術問題を解決しています。2000年に創設されたThe Linux Foundationは、ツール、トレーニング、イベントなどを提供することでさまざまなオープンソースプロジェクトの成長を助け、企業単体では実現できない経済効果の創出に寄与しています。詳細については、www.linuxfoundation.org を参照してください。

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The Linux Foundationはさまざまな商標を登録および使用しています。The Linux Foundationの商標一覧はこちらのページ ( https://www.linuxfoundation.jp/trademark-usage/ ) でご確認いただけます。LinuxはLinus Torvaldsの登録商標です。

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