Xperia 1の保護フィルムとケースは
どれがいいの?
「Xperia 1(SO-03L)」を購入してから2ヵ月ほどたちました。機能や性能に関してはいろいろと試して使っていますが、大きな問題点はありません。ただ、レビューの初回に装着したディスプレーのフィルムとケースがちょっと気になります。
フィルムに関しては、うっかり非光沢のタイプを買ってしまい画面が暗い。仕事でXperia 1を撮影するときは映り込みがなくて撮りやすいのですが、動画などを見ていると非光沢のタイプは暗くて見にくいです。
また、ケースも復活したパープルを見せたくて透明タイプにしたのですが、筆者の周りでXperia 1を購入した同業者のほとんどがパープルを選択。それならパープルをアピールしなくてもいいかなと。
というわけで、フィルムとケースを張り替えることに。今回はDeff(ディーフ)からテスト用にガラスフィルムの「TOUGH GLASS 透明 DT-X」と、アラミド繊維製のケース「DURO (デューロ) Ultra Slim & Light Case for Xperia 1」とPUレザーケース「clings」をレビュー用にお借りしました。
まずはガラスフィルムの張り替えです。購入時に貼ったフィルムは非光沢こそなじめませんでしたが、PET素材のため軽量だったのは◎。そこでガラスフィルムに変えて重量がどれくらい増えるか計ってみました。なお、Xperia 1自体の重さは178gです。
PET素材のフィルムとガラス素材のフィルムの重量差は約7g。Xperia 1の公式スペックでは重量は約178gなので、8gほど重くなっている計算です。重さに関しては気にするほどではないですね。ただしPET素材のフィルムの方が、保護している範囲は広め。これはXperia 1も含めて最近のスマートフォンは丸みを帯びたエッジなので致し方のないところ。非光沢ではなくなったのでディスプレーも見やすくなりました。
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