このページの本文へ

スタイリッシュで優れた装着感『earsopen(R)』の最新モデル

BoCo株式会社
2019年06月06日

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

BoCo株式会社
ワイヤレス骨伝導ヘッドセット『 FIT BT-1 』新発売

骨伝導技術を活用したデバイスメーカー、BoCo株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:謝端明) は、6月27日より鼓膜を使わずに音を聴く新世代イヤホンシリーズ「earsopen(R)」の最新機種となる 骨伝導イヤホン Headset Type『 FIT BT-1 』の一般販売を開始いたします。 【 FIT BT-1 WEBサイト 】https://boco.co.jp/fit/ 本製品は 株式会社音元出版が主催する国内最大級のオーディオ・ビジュアル・アワード「VGP2019 SUMMER」にて、スポーツヘッドホン(1.5万円以上)部門で受賞を果たしたほか、その開発コンセプトが高く評価され「開発賞」も受賞しました。









【概要】
世界最小の独自の純骨伝導デバイスを活用した骨伝導イヤホンearsopen(R)(イヤーズオープン)。
今回、独自の骨伝導技術により、臨場感あふれる音楽を体感でき、アクティブな使い方をしてもしっかりフィットする、ワイヤレス骨伝導イヤホンHeadset Type 『 FIT BT-1 』 を開発しました。
街の中で、アウトドアで、そして、自宅やオフィスでも、ながら聴きができるため、ライフスタイルに合わせて、耳(聴力)を守りながら、安全に音楽をお楽しみいただけます。



【FIT BT-1の主な特長】





特徴1:ランニング中に雨が降っても安心な防水設計
本体内部に水が入り込まない防水設計でアウトドアシーンや天気の優れないときも安心してお使いいただけます。


特徴2:スタイリッシュで優れた装着感
曲線のデザインが美しいヘッドセットには、主にチタン合金とシリコンを使用し、優れた装着性とフィット感、そして、高耐久性を実現。
本体重量約34gと超軽量で、長時間の装着でもとても快適です。

特徴3:パワフルで臨場感のあるBONE AUDIO(R)
さらに進化した独自特許技術による高性能振動Device(earsopen(R)Device)と最新のイコライジング技術で高音から低音まで音域が広がり、よりリアルで臨場感のある音を実現しました。

特徴4:骨伝導の効果を高める Accurate Vertical Vibration (AVV)
当社独自の最新技術であるAVV技術により、earsopen(R)Deviceを正しく振動させ、骨伝導能力を飛躍的に高めました。

特徴5:アウトドアで活躍する通話機能
手が離せないアウトドアでの不意の電話にもボタン一つで対応。
エコーキャンセル機能により不快なマイクのエコーを低減し、さらに、マイクの位置の最適化とマイク部の振動制御により相手側のエコーの低減も実現しました。


earsopne(R) FIT BT-1仕様一覧



●サイズ:約80mm×124mm×54mm
●カラー:ブラック、ライトグレー
●重量:約34g
●充電時間:約1.5時間
●充電方法:マイクロUSBケーブル
●連続使用時間:約6時間(当社測定基準による)
●Bluetooth Version:Ver 4.2
●最大通信距離:見通し距離 約10m
●Profile/Codec:A2DP, AVRRCP, HSP, HFP, SPP/SBC

【 FIT BT-1 WEBサイト 】https://boco.co.jp/fit/







【BoCo株式会社】
BoCo株式会社は製品の基礎特許を有するゴールデンダンス社の技術を使い、SONYオーディオ事業部で開発・設計を行っていた音への強いこだわりを持ったメンバーが中心となって商品を開発しています。代表取締役をはじめ、異なる経験豊かな人材が集まり、今まで世の中にないものを日本で開発・製造することを目指し、骨伝導イヤホンを商品化いたしました。日本を代表できるトップクラスの高い技術を持つ会社として、経済産業省 「飛躍Next Enterpriseプロジェクト」「内閣府オープンイノベーションチャレンジ2017」に採択されました。

以上

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン