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オヤジホビー-ワタシが好きな物はみんなも好き、かもしれない- 第182回

特殊部隊御用達のiPhoneケースを防弾ベストに取り付けてみました

2019年06月02日 17時00分更新

文● にゃかむら(@TK6506)、編集●アスキー

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差し込むだけで取り付けられます

 JPC2.0への取り付けは簡単。胸のところに取り付けられているPALS(Pouch Attachment Ladder System)ウェビングに差し込むだけです。

 JPC2.0の胸部分にPALSウェビングは等間隔で3本並んでいます。マウントは一番上と真ん中のPALSウェビングに取り付けます。

真ん中のPALSウェビングにマウントの下のタブを差し込みます

下の両側を差し込んだら次は上。グイッと曲げながら差し込みます。折れそうで怖いけど大丈夫でした

 上下4ヵ所のタブをすべて差し込んだらセット完了。最後に、勝手に開かないように留めておく把持コードのパーツを取り付けます。

把持コードのパーツを左右のタブの間に差し込みます

 マニュアルでは把持コードのパーツをマウントのひとつ上のPALSウェビングに差し込むようになっているんですが、JPC2.0のようにPALSウェビングの数が少ないプレキャリの場合は、上の写真のようにマウントと同じPALSウェビングに差し込めばオーケーです。

IMPCTをパチンとはめ込んだら完成です

自分目線で見るとこんな感じ。老眼のワタシにはちょっと近いかも……

閉じたときは把持コードを引っ掛けてロック。面ファスナーが付いているのでパッチを貼ったりできます

 なにもなかった胸の部分にメカメカしい物がくっつくことでJPC2.0の魅力倍増です。実用度はほぼゼロですがカッコよければすべて良し。大満足であります。IMPCTの枠は高さが3mmぐらいあるので万が一落としてもガラス面を直撃することは滅多にないと思いますが、そもうち液晶面だけを保護するガラスを買おうかな。

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