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新しいSシリーズはプロ向けのムービーカメラで5.9K30P記録が可能っ!!

パナソニックが6K録画可能のフルサイズミラーレスカメラ「LUMIX S1H」を発表!!

2019年06月03日 10時00分更新

文● カメラ特捜班+みやのプロ(@E_Minazou

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 パナソニックが海外において、フルサイズ・ミラーレスカメラ「LUMIX Sシリーズ」の新モデル「S1H」を発表した.米国ロサンゼルスで開催中の映画撮影機材の専門展示会「Cine Gear Expo 2019」のプレスカンファレンスにて公開したものである.

 今回は開発発表ということで、機種名「S1H」と、動画性能の一部が公開されたものだ.35ミリ・フルエリア3:2を使って6K24Pまたは5.9K30Pでの記録が可能.広色域の10bitシネマ4K、14+StopのV-Log/V-Gaumut記録もできる.画素数や発売時期は未定だ.マイクロ・フォーサーズのGシリーズでは動画性能を強化したGH5/5Sを発売しているから、Sシリーズでも静止画モデルとプロクラスの動画モデルを分けていくようである.

フルサイズ用のテレコンバーターも
1.4倍と2倍を同時発売だっ

 同時に、Lマウントシステム用,まりパナソニックのカメラでいうとS1/S1Rで利用できる、テレコンバーターを発表した.こちらは防塵・防滴、マイナス10℃の耐低温で、LUMIX S Pro 70-200mm F4 O.S.Iで利用可能で、焦点距離を1.5倍または2倍にしてくれるので、最高300~400ミリでの撮影が可能となる.
 ただし、開放F値は1段と2段暗くなるので、300ミリF5.6と400ミリF8になりますね.発売は6月25日の予定で希望小売価格は税抜きで6万3000円と6万7000円です.

マイクロフォーサーズ用新レンズは絞り値0.1単位でムービーに最適
LEICA DG VARIO-SUMMILUX
10-25mm/F1.7 ASPH.

 こちらはマイクロフォーサーズ用の新レンズで、10-25mmなので、35ミリ換算では20-50ミリという広角ズームながら、開放F値は1.7固定という逸品である.
 静止画と動画撮影の両方で優れた描写をめざした製品だが、注目したいのは、絞りリングが「クリックレス」つまり3/1絞りごとに「カチカチ」と止まらないしくみになっていること.回転時に音が出ないのはもちろん、微小に回転させれば0.1絞り単位で値を変更できる.ムービーを撮影しながら、絞り値をスムースに変化させて、被写界深度を変化させるといった映像効果を出すことができるわけだ.
 8月22日発売で、希望小売価格は税抜きで27万円です.

S1を大幅に機能向上する
ソフトウェアキーも発売

 また、フルサイズミラーレスカメラのS1の情報で、「アップグレード・ソフトウェアキー DMW-SFU2」が発売となる.こちらは、開発発表されたS1Hと同様に、S1で14+Stop V-Log/V-Gamutや4:2:2-10bit-4K/30P記録に対応、同4K/60PのHDMI出力を可能にするなど、S1の機能が大きく向上するものだ.
 発売日は7月18日で予想価格は約2万円である.

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