新バージョンは7月予定!PS4版BORDER BREAK「エースボーダー頂上決戦」レポ

2019年04月29日 14時30分更新

 セガ・インタラクティブは、4月28日(日)に東京都・ベールサール高田馬場にてPlayStation 4版「BORDER BREAK」初の大規模大会決勝イベント「エースボーダー頂上決戦」を開催した。

会場のベルサール高田馬場は、最近ではC4LANで利用されたりと、大きなゲームイベントではお馴染みになりつつある

 会場には、PS4版「BORDER BREAK」の完成披露会にてお披露目になり、昨年の東京ゲームショウにも展示された1/1実物大プラモデル「輝星・空式」も展示され、多くのファンが公式コスプレイヤーのこよみさん、KANAME☆さんと共に写真撮影を行なっていた。

ハティ公式コスプレイヤーのこよみさん(右)、マーガナル公式コスプレイヤーKANAME☆さん(左)は、イベント開始前から大会出場者や多くのファンの写真撮影を受けていた

 そのほか、新製品も多数販売された物販コーナーや、今やお馴染みとなった「BORDER BREAK」シリーズのデザイナー上岡大介(もみー)氏のお絵かきサービスコーナーや名刺交換コーナーもあった。

上岡大介氏のお絵かきサービスコーナーでは、抽選で当選した15名の方のリクエストに応え、その場でイラスト色紙を作成

名刺交換コーナーでは、大量の名刺のベースが置かれていた。ペンでプレイヤー名、メイン兵装、好きな武装/機体、プレイスタイルなどを記載し、同じく名刺交換コーナーにいるプレイヤー同士で和気あいあいと名刺の交換・交流を行なっていたのが印象的だった

 また、KOTOBUKIYAから発売される予定の「輝星・空式」と「輝星・破式」のプラモデルも展示されていた。「輝星・空式」は、1/1実物大プラモデルと同じポーズを取っているところが注目ポイントだ。

主人公のハティが搭乗する主人公機然とした輝星・空式も良いが、ダークな雰囲気の「輝星・破式」もカッコイイ!

 さらに、PLAYFUL MIND COMPANYが独自企画・開発した美術作品で使用される表現技術をコンシューマー向けにした商品「Metallizing Art(メタライズ アート)」にて、輝星をテーマとした「PS4版『BORDER BREAK』メタライズアート(輝星)」も置かれ、物販コーナーの専用窓口から注文予約が可能となっていた。

PS4版『BORDER BREAK』メタライズアート(輝星)。価格は税込3万円で、発送は7月頃とのこと

この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう