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ウェアラブルIoT端末で社内会議を効率化

株式会社エスキュービズム
2019年04月26日

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株式会社エスキュービズム
ブロック型コールベル 「デジベル」初のオフィス導入!

株式会社エスキュービズムが販売するブロック型コールベル「デジベル」(https://digibell.jp/)が、オフィス利用としてNTTデータCCS様に導入されました。働き方をスマートにする第一歩として「時間管理」の意識付け効果が期待されます。


■ デジベル「初のオフィス利用」導入経緯
今回NTTデータCCS様では会議の進行をスムーズにすることを主な目的として使用されます。緊張を伴う経営者会議や重要なプレゼンでは、多くの企業様で「時間管理」というテーマが挙げられます。ベルや紙で合図を送っても大きな会場ではプレゼンに夢中になると気づくことが難しく、大げさに終了の合図をすることで対象者以外の気を引いてしまい大事なオーディエンスの集中を遮ってしまうこともありました。

「残り時間を伝えたい。」「でもプレゼンの邪魔はしたくない。」「合図に気づいているのかわからない。」「会議室の予約が押している...」そんなもどかしさを解決する一歩として、デジベルを活用します。



■必要な人だけに、伝えたいリクエストを
デジベルでは「半分経過」「1分前」「終了」などブロックの面(最大5面/個)の数だけリクエストを送ることができます。「ブロックを倒すだけ」というシンプルな仕草でリストバンドをつけている人にだけ伝えたいリクエストを伝えられます。またリストバンドとブロックはBluetoothで繋がっているので、音が聞こえない距離や会議室の外からでも合図を送ることが可能です。「次の来訪のために会議室を空けてほしい」、そんな時にノックで知らせることは来訪中の方を急かすようで憚れますが、会議室の外からリクエストを送ることで目の前の来訪者に気を使わせることなく社員同士の意思疎通が可能になります。


■サブスクリプション&レンタル期間で導入容易に
売り切り型で販売していた料金形態を3月より製品保証期間の延長とともに月額制に変更、製品名を変更(旧名称:ねがブロ)しました。コールベルとして飲食店での利用が主だった今までに加え、製造業、オフィス、と導入の幅を広げるデジベル。今後さらなる用途拡大も期待されています。

■株式会社NTTデータCCS様 導入事例
https://digibell.jp/result/nttdata-ccs.html

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社 名 : 株式会社エヌ・ティ・ティ・データCCS
代表者 : 代表取締役社長 笹田 和宏
所在地 : 東京都品川区東品川4丁目12番1号 品川シーサイドサウスタワー
設 立 : 1970年4月
資本金 : 3億3,000万円
事業内容: JXTGグループ及びその他一般企業向けの業務システム、コンシューマ向けのシステムの提案/開発/保守/運用。空間情報処理、科学技術計算、ビッグデータ処理、AI&画像解析、IoT等のソリューション提供。


社 名 : 株式会社エスキュービズム
代表者 : 代表取締役社長 薮崎 敬祐(やぶさき たかひろ)
所在地 : 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル A館 4階
設 立 : 2006年5月11日
資本金 : 176,325,640円(資本準備金78,950,320円を含む)
事業内容: EC・オムニチャネルパッケージ、アプライアンスの製造及び販売、
事業内容: IoT 製品の開発及び販売、各種物品の通信販売、業務用調理機販売 等
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