このページの本文へ

新社会人や学生生活でしっかりとした性能のマシンがほしい人にもオススメ

薄型軽量でも10万円台から、しっかり使える性能も魅力の13.3型ノートPC

2019年04月10日 07時00分更新

文● 林祐樹(@necamax) 編集●八尋/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
「dynabook GZ63/J」

 Dynabookがウェブ直販サイトで販売中の13.3型ノートパソコン「dynabook GZ63/J」について、前回は外観やキーボードレイアウト、最小構成で約779g、最大構成でも約939gといった部分をチェックした。また3月29日現在、東芝ダイレクトでの価格は、10万7784円(Core i3モデルの場合、試用機のCore i5モデルは12万6144円)スタートとなっており、軽量モデル=高いの構図ではない点もポイントである。

 dynabook GZ63/Jをメインマシンとして使う際に気になるのは性能なのだが、Core i5-8250U搭載モデルを選んでおけば、モバイルノートに要求される大半のシーンで不満を感じることは少なく、かつバッテリーライフも大型バッテリーモデルを選ぶことで、1日の充電不要な勢いとなっている。

モバイルノートPCとしては満足の性能、ストレージも十分速くキビキビ動作

 ベンチマークは用途から逆算して、CPU実効性能を中心にテストした。モバイルノートでよくあるのは、文章作成や表計算、パワポのデータ修正が多いと思われる。また学生であればレポート+資料用画像の整理といったところだろうか。そのいずれについても、本製品は問題なく耐えてくれる。絵素材が絡む場合は、発色が良好なIGZOパネルがほどよく、見当違いの色にしてしまう可能性が低くなっているのも、注目点だろう。

 ベンチマークは、「PCMark 8 v2.10.901」「CINEBENCH R20」「CrystalDiskMark 6.0.2」を実行した。PCMark 10を実行していないのは、同ベンチマークアプリケーションを実行したところ、正しくスコアが計測されなかったためだ。そのため、計測としては回避的にPCMark 8を代替としたが、ベンチマークの実行時間の長さ、及びその間の負荷傾向から、よくある処理には十分耐えることが確認できている。

PCMark 8。スコア的にはまずまずのスコア。また電源設定「より良いバッテリー」「高パフォーマンス」時のスコアは誤差範囲の値になった

 なお、電源設定は、電源アダプター接続時「より良いバッテリー」「高パフォーマンス」「最も高いパフォーマンス」の3種類がある。「より良いバッテリー」がバッテリーライフを重点したモードなのだが「より良いバッテリー」と「高パフォーマンス」のスコアは誤差範囲。「最も高いパフォーマンス」の場合もわずかにスコアアップした程度であり「より良いバッテリー」を基準として、動画のエンコードなどCPUリソースをフルに使うようなときだけ、電源設定を変更するとよさそうだ。なお下記するCINEBENCH R20でも同様の傾向にあった。

「最も高いパフォーマンス」にしたところ、先のの結果に比べて、80~100スコアアップした。モバイルで使う場合は、基本的により良いバッテリーで使用して問題ないだろう

 CINEBENCH R20のスコアは、Core i5-8250Uらしいスコアとなっている。頻繁にファンが唸る様子を確認できなかったため、動作クロックを落とし気味かとおもったのだが、そうでもないようだ。体感的にいえば、2世代前のモバイル向けCore i7に相当しており、Office系アプリケーション動作のよさにも納得がいく結果だ。また動画のエンコードについても、それのみの作業ならば問題ナシである。

CINEBENCH R20の結果

 ストレージ性能はどうだろうか。Read性能に偏っているものの、Write性能も十分に高い。出先でデータの受け渡しをする際や、巨大なファイルを読み込みたい場合のストレスは少なめである。またRandom Readの性能も高めなので、アプリケーションの起動も快適。

CrystalDiskMark 6.0.2の結果

 ただストレージの追加には非対応であるうえ、容量は250GBと少なく、使い方によっては外付けストレージやNAS、クラウドストレージなどが必要になるだろう。なお、上位モデルの「dynabook GZ83/J」は512GB SSD/1TB SSDだが、CPUがCore i7-8550U、メモリーが16GBという構成な分、価格もdynabook GZ63/Jと比べると高くなる。なるべく価格をおさえるためにdynabook GZ63/Jを選択する際は、本機の購入に合わせて、モバイル向けの小型外付けHDDあたりをまずはチェックしてみるといいだろう。

10万円台でメインマシンとして使える薄型軽量モバイル

薄型軽量モバイルを10万円台で購入できる

 dynabook GZ63/Jは、薄型軽量なモバイルノートながら、10万円台から購入できるコスパの高さが魅力となっている。また、試用機のCore i5、8GBメモリー、256GB SSD搭載モデルであれば、仕事やプライベート用のメインマシンとしてよりしっかり使える性能となる。リーズナブルな価格で薄型軽量モバイルノートがほしいという人は、ぜひ検討してみてほしい。

dynabook GZ63/Jの主なスペック
CPU Core i3-8130U(2.2GHz) Core i5-8250U(1.6GHz)
グラフィックス インテル UHD グラフィックス 620
メモリー 8GB
ストレージ 256GB SSD
ディスプレー 1920×1080ドット/1366×768ドット
内蔵ドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.2
インターフェース USB 3.0端子×2、USB Type-C端子、有線LAN端子、HDMI端子、ベッドフォン出力/マイク入力端子、SDカードスロット
内蔵カメラ 約92万画素ウェブカメラ
サイズ/重量 およそ幅308.8×奥行211.6×高さ17.9mm/約779g~939g
OS Windows 10 Home(64bit)

Room1048/東芝ID会員(無料)なら、直販価格10万8864円から!

 東芝製ノート共通の注目ポイントとして紹介しておきたいのが、その価格。dynabook GZ63/Jの場合、ウェブ直販サイトでの価格は15万2280円からなのだが、Room1048会員(東芝ID)価格は10万7784円(4月9日現在)からとなっている。Core i5-8250U搭載モデルも12万6144円で購入できる(4月9日現在)。

 このほかの東芝製ノートもかなりお得な価格になっているため、ノートPCの購入を考えている方は、とりあえずRoom1048/東芝ID会員(無料)になることを強くオススメしたい!

カテゴリートップへ

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

インテルバナー