アップルが2019年に発売する新型iPhoneは、双方向ワイヤレス充電機能を搭載する。著名アナリストのミンチー・クオ氏による予測を、米メディア9to5Macが4月1日に伝えた。
双方向ワイヤレス充電機能とは、iPhoneのバッテリーを消費してほかのデバイスをワイヤレス充電する機能のこと。これを使ってユーザーはAirPodsの充電ケースなどを充電できるという。
クオ氏は双方向ワイヤレス充電機能をサポートするため、今年の新型iPhoneはバッテリー容量が10~15%増加すると予測している。
ただし、iPhone XRのバッテリー容量についてはほとんど増えないとみられている。

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