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プロの大会と変わらない舞台で、高校生の頂点が決定

様々な“本気”が交わった全国高校eスポーツ選手権で、シーンのすそ野は確実に広がった

2019年03月28日 07時00分更新

文● 八尋/ASCII

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大会を選手たちの未来の門戸に

 本大会は、23日の来場者が1006人、24日の来場者が2124人と、計3000人以上が高校生ゲーマーたちの雄姿を観るために訪れた。大会的には大成功を収めたといえる。ただ、私が期待するのは、この先の彼らの未来の話だ。例えば、甲子園だと活躍した選手がドラフトで指名されてプロに行くという道がある。本大会をプロゲーミングチームがどうみているかは定かではないが、もしこの大会からプロゲーマーへの道があれば、よりe-Sportsが盛り上がり、スポーツとして文化になっていくのではないかと思う。

 もちろん、出場した高校生の選手たちが今後どうするかは、彼らの自由だ。しかし、その中にプロゲーマーを目指したいという声があるのであれば、ぜひ大会からプロへの架け橋を作ってもらいたいものだ。

第2回開催決定!

LoLは11月からオンライン予選がスタートする

 大会の最後には、「第2回 全国高校eスポーツ選手権」の開催がアナウンスされた。採用タイトルは、第1回と同じロケットリーグとLoL。ロケットリーグは8月から、LoLは11月からオンライン予選がスタート。ロケットリーグ部門は、4月22日より大会エントリーの受付を開始する。

「eスポーツ部支援プログラム」も引き続き実施していく

 本大会をきっかけに、eスポーツ部が発足した高校もある。より大規模な大会になり、プロの大会と同じくらい注目される選手権となっていってほしい。第1回大会で実施された「eスポーツ部支援プログラム」(関連記事)も継続されるということなので、第1回大会に参加できなかった高校も、参加を検討してみてほしい。

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