2019年(平成31年)提出分の所得税および復興特別所得税の確定申告の相談および申告書の受け付け締め切り日は、2019年(平成31年)3月15日(金)までです。
郵送の場合、当日の消印まで有効です。郵便局の受け付け時間を過ぎてしまったら、税務署の外のポストに投函する方法もあります。一般的に翌朝の開庁までに届ければ間に合うので、諦めずに提出しましょう!
提出期限を過ぎてから指摘された場合のペナルティーとして、納税がある場合は「無申告加算税」が15%増になるほか、「延滞税」として納付期限を過ぎてから納税するまでの日数に応じた利息がかかります。これらの税金は、支払っても翌年の経費にはなりません
。還付についての罰則はありませんが、青色申告の場合は、あの控除が無効になってしまう恐ろしい事態が……。くわしくは「確定申告はまだ間にあう! 見逃せない節税方法とペナルティ」をチェックしてみてください!

この連載の記事
-
第45回
ビジネス
【2019年】確定申告に間違いがあった場合の対処法 -
第44回
ビジネス
【2019年確定申告】提出が遅れたらどうすればいい? -
第43回
ビジネス
【2019年確定申告 本日提出期限】税務署は何時まで開いてる!? -
第42回
ビジネス
【2019年】確定申告、マイナンバーの本人確認書類は必要? -
第41回
ビジネス
【2019年】確定申告 ずるい締め切り間際の裏ワザ -
第40回
ビジネス
【2019年版】国税庁が公表、確定申告で間違いやすい12の事例 -
第39回
ビジネス
2019年、確定申告で「経費にできるモノ」「できないモノ」 -
第38回
ビジネス
【2019年版】確定申告に必要な書類まとめ -
第37回
ビジネス
2019年確定申告書の締切まであと1週間! 提出し忘れたらどうなる? -
第35回
ビジネス
2019年確定申告、自宅の家賃・光熱費を経費にする方法 - この連載の一覧へ







