GeForce RTX20シリーズなどが紹介されたNVIDIAとエルザジャパンのセッション
NVIDIAからは同社のe-Sportsエバンジェリストの谷口 純也氏が登壇し、NVIDIAのビデオカードについてのプレゼンテーションを実施した。
NVIDIAのe-Sportsエバンジェリストの谷口 純也氏
谷口氏によるとNVIDIAのビデオカードはゲーマーから愛される製品で、2億人以上のユーザーが使用しているのだという。ゲームをプレーするうえでフレームレートは非常に重要で、実際に性能が良いビデオカードを使用しているユーザーの方が好成績を残しているというデータもあるとのこと。
そして直近に発売開始したGeForce RTX 20シリーズに触れ、安定したフレームレートを出せるハイスペックな製品であり、レイトレーシング機能などでより没入感のあるゲームプレーができることなどが紹介された。
また、NVIDIAが同社のユーザーが無料で使用できるソフト「GeForce Experience」も紹介し、同ソフトに搭載されている「NVIDIA HIGHLIGHTS」という機能を使うと、フォートナイトで勝利したシーンや、倒されてしまったシーンだけを撮影できるので、ぜひ試してほしいと話した。
続いて登壇したエルザジャパンの三好 正行氏からはELSAのGeForce RTX 20シリーズのビデオカードについてプレゼンテーションが実施された。
エルザジャパンの三好 正行氏
ELSAのビデオカードの開発哲学は「ベンチマークのためではなく、ゲームのために」なのだという。日本の一般的なゲーマーの環境で、全台を出荷前に動作検証を行ない、標準で2年間の製品保証を行なっている。サポートセンターも自社で運営しており、「ゲーマーがゲームに集中できる」製品になっていると解説した。
怒涛の16キルで見事ビクロイ！ フォートナイトスクワッドチャレンジ
フォートナイトスクワッドチャレンジを実施
最後に、フォートナイトスクワッドチャレンジとして、フランシスコ選手と会場の参加者がASUSのゲーミングスマートフォンとLEVEL∞のパソコンを使ってスクワッド（4人）プレーが行なわれた。
ASUSのゲーミングスマートフォンとLEVEL∞のパソコンを使ったスクワッドチャレンジ
こちらでもフランシスコ選手のサービス精神が発揮され、「今日のお昼ご飯は何食べた？」というようなゆるいトークで場を和ませてくれた。
そして初戦は8位で終わってしまったものの、2試合目でフランシスコ選手が爆発。ほかのメンバーが続々倒されてしまう中、なんと16キルで見事にビクロイを勝ち取った。凄すぎるプレーが続出し、会場は大盛り上がり。この結果にフランシスコ選手は「皆さんのおかげでビクロイが取れました。今日は遠いところからきていただいてありがとうございました」と謙虚なコメントでイベントを締めくくった。
怒涛の16キルで見事ビクロイをゲット！
