RyzenゲーミングPC“松竹梅”、第二弾は最大8コア16スレッドの【松】【竹】編
10万円から組める快適でお得なRyzenゲーミングPC自作
2019年02月14日 11時00分更新
コストパフォーマンス優秀なRyzen CPUでゲーミングPCを組もう
その優秀なコストパフォーマンスで、PC自作初心者にも選ばれるようになっているAMD Ryzenシリーズ。なかでもコストを抑えながらゲーミングやゲームの実況配信、写真・動画の編集など、いろいろなことを快適に行えるパフォーマンスを備える6コア12スレッドのRyzen 5と8コア16スレッドのRyzen 7のコスパは群を抜いている。DDR4メモリーやSSDが良い感じに値下がりしている今なら、カジュアルゲーミングを楽しめるPCをOS込み10万円で組むことが可能。新生活とともにPCでいろいろなことに挑戦、はじめたい人に最適になっている。
今回は、前回紹介したゲーミングPC“松竹梅”の“梅”編となるゲームも遊べるRyzen Gで組むパーツ構成6万円アンダーPCに続いて、ゲームも編集系も快適に行えるスペックを備えつつ、OS込み10万円前後で収めたライトゲーマー想定の”竹”構成と、OS込み15万円前後のラインでミドルゲーマーが長く使い続けられるようにパーツを選んだ“松”構成を紹介していこう。