RyzenゲーミングPC“松竹梅”、第二弾は最大8コア16スレッドの【松】【竹】編
10万円から組める快適でお得なRyzenゲーミングPC自作
2019年02月14日 11時00分更新
最速クラスM.2 SSDや長~く使える鉄板PCケース
高速なNVMe M.2にはWestern Digitalの最新モデルとなる「WD Black SN750 NVMe SSD」をチョイス。リード3470MB/s、ライト2600MB/sという高パフォーマンスながら、容量500GBで1万6800円前後という手ごろな価格になっている。そのうえ、SSDの省電力機能を無効化することで、常にピーク性能を発揮させる「ゲームモード」を搭載している点もポイントだ。
続いてPCケースには、Fractal Design「Define R6」シリーズを組み合わせている。同社製PCケースでおなじみの吸音材が貼られたサイドパネルを採用する「Define R6」シリーズに加え、強化ガラスを採用した「Define R6 TG」シリーズも用意する。好みで選べるようになっている。また、2種類の内部レイアウトや各部に備える防音材、音を漏らさない密閉仕様、メンテナンス性の優れた構造など、長く使い続けられる機能やギミックが備わっている。