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本人の拒否率を低下する「瞳孔径マルチテンプレート方式」などが特徴

パナソニックの特許技術などを追加した「虹彩認証SDK -Ver.2.0-」

2019年02月05日 17時00分更新

文● 市川

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 スワローインキュベートは2月5日、パナソニックの特許活用機能を含む6つの新機能を追加した「虹彩認証SDK -Ver.2.0-」を開発、提供を開始した。同時に同社が運営する「虹彩認証技術HP」もリニューアルした。

 虹彩認証は、人間の瞳にある虹彩を使って本人認証するという生体認証(バイオメトリクス)技術。非接触で認証可能のため、指紋認証などと比べて衛生的かつ高UXとのこと。指紋認証や顔認証の課題である経年変化がないほか、手袋やマスク、双子の識別に対応しているという。

 虹彩認証SDKは、同社が開発した日本初とうたう虹彩認証エンジンの開発キット。目の画像から瞳孔径と虹彩径を取得し、それに対応する瞳孔径・虹彩径比を持つ登録虹彩コードをマッチングさせることで本人拒否率の低下を防ぐ「瞳孔径マルチテンプレート方式」など、パナソニック特許技術を複数活用できる。わずか1秒未満の高速な認証速度のほか、他のエンジンやAI、IoTサービスなどと組み合わせを可能とする。虹彩認証SDKの詳細はこちらから。

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