標準でUSB Type-Cを装備、Wi-FiやBluetoothも追加可能
MiniSTXのミニサイズながら機能十分なASRock製ベアボーン、CFD販売より
CFD販売は1月11日、ASRock製のベアボーン製品「DeskMini A300/B/BB/BOX/JP」の取扱を開始した。1月下旬に発売する。
本体サイズはおよそ幅155×高さ155×奥行き80mmの小型筐体ながら、各種機能・オプションに対応する。筐体は別売のVESA規格マウントキットを用いることでディスプレー背面に装着可能。
マザーボードにはA300チップセットを採用した「A300M-STX」を採用し、CPUソケットはAMD AM4 Socket。DDR4 SO-DIMMメモリースロット×2(最大32GB)、USB 3.1 Gen1 Type-Cも装備。映像出力はHDMI×1、DisplayPort×、D-sub×1を装備し、3画面同時出力も可能。内蔵ストレージには2.5型ドライブを2基内蔵できる。
マザーボード上の専用スロットに別売のM.2 Wi-Fiキット(Wi-Fi+Bluetooth)を装着し、外部アンテナを取り付けることもできる。CPUクーラーとSATAケーブルが付属する。予想実売価格は1万9958円前後。
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