
米オハイオ州コロンバス在住の男性が、購入してから3週間しか経っていないiPhone XS Maxが爆発したと訴えている。米メディアiDrop Newsが12月28日に伝えた。
男性によると、ズボンの後ろポケットに入れていたiPhone XS Maxから変なニオイとともにかなりの熱さを感じ始めたあと、緑と黄色の煙が出始めたという。
当時職場にいた男性はすぐに部屋から出てズボンを脱ぎ、ほかの社員が消化器を使って火を消し止めたとのことだ。この事故により、男性はお尻に火傷を負ったと語っている。
なお、事故後に男性はApple Storeでサポートを求めたが、その場で代替機を用意してもらえなかったと不満を漏らしている。

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