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15.6型「LEVEL-15FX090-i5-LXSX」はCPUだけでなくメモリーやストレージ増設も楽々

ゲーミングノートPCのCPU換装に挑戦、デスク向けCPU搭載モデルで簡単!

2018年12月28日 11時00分更新

文● 林 佑樹(@necamax) 編集●八尋/ASCII

提供: ユニットコム

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もちろんCPU性能は向上!
エンコードしながらや動画編集もより快適に

 では、換装してみたので、ベンチマークを実行してみた。グラフィック性能はもちろん変化しないが、CPU性能の向上は明瞭であり、またレスポンスもよくなった。ゲーミングの場合は、ソフトウェアエンコードをしながらのゲームプレーが快適になる。また、プレー動画の編集をしたいという場合にも効果的だ。

Core i7-8700したあと、とくに問題なく、OSが起動しCPUを認識した

CINEBENCH R15

3DMark

ファイナルファンタジーXIV:紅蓮のリベレーターベンチマーク

初期投資を抑えて、後で割と簡単に強化できるゲーミングノート
自己責任だが自分での強化は楽しい

税別10万円台からとリーズナブルなので、後からお金をためて強化するのもアリ

 LEVEL-15FX090-i5-LXSXは、初期投資を押さえて後からメモリーやストレージの追加がカンタンなノートパソコンになる。ただその時点で保証対象外となってしまうため、自己責任として割り切るか、もしくは保証期間が過ぎてから性能不足を補うといいだろう。

 不安な場合は、購入時にBTOカスタマイズでメモリーや、ストレージを追加しておくといい。自作PCに慣れているのであれば、余剰パーツを流用できるため、最初から自己責任でアップデートを施してみるのも面白いだろう。

(提供:ユニットコム)

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