「144Hz駆動」がどれだけ重要か、すべてのゲームファンに知ってほしい!
【新モデル10%OFF】高コスパが魅力ゲーミングディスプレー「KG241QAbiip」で快適プレー環境
2018年12月14日 12時00分更新
ひとくちに「液晶ディスプレー」といっても、大画面で作業効率を重視した高解像度のもの、色再現性を重視したクリエイター向けのもの、鮮やかな色合いで映像鑑賞に向いているものなど、用途や目的に応じて色々な製品がある。中でも、最近とくに目にすることが多くなったのが「ゲーミングディスプレー」。読んで字のごとくゲーム向けのディスプレーなのだが、一般的な製品とどこが違うのだろうか。
まだ使えるからと、家族や友人から譲り受けた古い液晶ディスプレーを使ってゲームを楽しんでいる人も多いと思うが、実は、その液晶ディスプレーのほとんどはゲームに向いていない。その理由は簡単で、画面が表示されるまでに遅延があるためだ。とくに、いち早く敵の動きを察知して行動しなくてはならないFPSにおいては、この遅延が致命傷になる。
この遅れを可能な限り短くし、瞬間的な動きまで最短時間で表示できるようにした製品が、「ゲーミングディスプレー」だ。
以前は価格も高く、なかなか手を出しづらい存在だったが、最近は製品数が増えてきたこともあり、手ごろな製品が増えてきている。今では24インチクラスでフルHD(1920×1080ドット)のゲーミングディスプレーであっても、消費税込み3万円を切る価格で売られていることも多い。
中でもコスパに優れた存在として注目したいのが、Acerの「KG241QAbiip」だ。144Hzという高いリフレッシュレートに加え、応答速度0.6msという高速性を実現。低価格ながらも滑らかで残像の少ない表示が可能と、実用性に優れているのが特徴だ。さらに今なら10%OFFとお得な価格で購入可能だ。
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Acer ゲーミングモニター KG241QAbiip 23.6型 144hz 0.6ms フルHD 非光沢 フレームレス |
一般用途で困らないフルHDの解像度を持ちながら、ゲーミングディスプレーで重要な高リフレッシュレート、高速な応答速度をもつ。2万円台半ばという低価格モデルとは思えない性能だ。