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T教授の「戦略的衝動買い」 第506回

24時間365日動画撮影できる「スマカメクラウドレコーダー」を衝動買い

2018年11月07日 12時00分更新

文● T教授、撮影● T教授、編集●南田/ASCII編集部

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 さて、実際に設定を終えてクラウド録画がスタートすると、スマカメクラウドレコーダーの正面の中央右あたりでLEDライトが早く点滅する。この点滅が目障りであるとか不要である場合は、先ほどイーサネットケーブルを接続したスマカメクラウドレコーダーのもう一方のRJ-45ポート(microUSBポート寄り)に接続し直すことで非点滅オペレーションとなる。

無事すべての設定が終了すると、スマカメクラウドレコーダーの正面がけたたましく点滅して一所懸命にスマカメ撮影動画をクラウドストレージにアップロードしている様子が感じられる。LEDライトの点滅が目障りなら、もう背面にある一方のRJ-45ポートとルーターを接続すれば停止できる

 実際にクラウドストレージにアップロードされた録画動画映像を見てみよう。まずはスマホ(HUAWEI P20 Pro)上のDropboxアプリで見たサムネイル画像と、パソコン上のChromeブラウザーから見たDropboxの様子だ。今回は、スマカメアウトドアの最高解像度である1280×720+最高画質で録画したので、1枚の動画の録画時間は2分13秒となり、カメラID別フォルダー内のDateフォルダーの中にタイムスタンプ名のファイルが複数個録画されている。

筆者のDropboxにアップロードされた動画のサムネイルはこんなイメージ。スマホとパソコン両方で見ることができる

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