ソニーモバイルが満を持して発売したデュアルカメラモデル「Xperia XZ2 Premium」
ソニーの業績が好調な中、7月31日の第1四半期決算ではXperiaを含むモバイルコミュニケーション分野の赤字が注目を浴びています。もともと2018年のスマホ販売台数は減少の見通しがあったとはいえ、前年同期から約4割も少ない200万台という数字は、予想以上といえます。
ここまで注目されるのは、日本のスマホユーザーがXperiaに期待していることの裏返しとは思うものの、このままで大丈夫なのでしょうか。
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