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ルピシアの紅茶を本格的に楽しむ

売れてる!? カプセルタイプのティーサーバーが便利で旨い

2018年04月18日 21時00分更新

文● ASCII

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 ちょっとした休憩の際、お茶があると気分転換になる。

 ただ日常生活で、ゆっくりとお茶を淹れて楽しもうと思うと、少し余裕が必要かもしれない。紅茶を存分に楽しむためにはそれなりの作法が必要だからだ。茶葉を選び、それに適した温度と量のお湯を用意し、途中蒸らしたりしながら、時間をかけて抽出する必要がある。また、入れた後は水分を含んだ茶殻が残るので、仮にそれがティーバックであったとしても、片付けがちょっと面倒だ。

 「そこまで気を遣う必要はないんじゃない?」という意見があるのは承知しているが、いい茶葉であれば、淹れ方にも多少はこだわっておきたいと思う面もある。そんなこだわりたいが、手間はかけたくない「紅茶好き」の間で、ネスレの「SPECIAL.T」が好評だという。ティーカプセル方式で手軽だが、本格的にお茶を楽しめる製品となっている。

 製品は2015年ごろに登場。過去、京都の福寿園ともコラボをしてきたが、3月に「LUPICIA」(ルピシア)のティーカプセルが登場した。ギフト用などでも人気の高いルピシア。人気のロングセラー商品に加え、新たに開発したオリジナルのハーブブレンドなど全6種が選べる。ネスレのマシンで抽出した際に、最も美味しくなるよう、カプセル抽出の特徴に合った味わいと香りを追求した特別なブレンドというから興味津々だ。

 ここでSPECIAL.Tについて簡単に説明しておく。茶葉の入ったカプセルを本体にセットし、ボタンを押すだけで簡単にお茶を淹れられるティーサーバーと呼ばれる製品だ。学校の家庭科で習ったかもしれないが、煎茶は低めの温度、紅茶は高めの温度など、種類によって適した淹れ方はことなる。SPECIAL.Tが面白いのは、カプセルのふたの部分に穴が開いていて、機械がこれを認識。ベストのむらし時間や温度を選択する点だ。

これがカプセル

セットして閉じるだけの簡単操作

 例えば玉露の場合は、35℃で抽出。紅茶は92℃がベストだ。さらにジャンピング(はっぱを回す)や蒸らし時間も個別に設定されている。ティーポットにお湯を入れて、蒸らしたり、揺らすといった動作を機械が自動でやってくれる。

 使い方は1.5リットル入るタンクに水を入れて、カプセルを機械にセット。タンクには浄水機能も付いている。ボタンを押すだけ。一気にお茶が出てくるわけではなく、ジュジュっと音を立てながら少しずつ抽出が進んでいく。1カプセルがちょうど1杯分になっていて、淹れ終われば本体の中にカプセルが落ちる。これをゴミ箱に捨てるだけで片付けも完了だ。

下側が取り外せる

使用済みのカプセルがたまる

 6種類のカプセルには、春らしいフレーバーも用意。マスカット、さくらんぼ、ルイボスなども選べる。あったかい紅茶を飲むだけでなく、氷を足してアイスティーにするなど淹れた後もいろいろ楽しめそうだ。

きれいに抽出されたお茶

 実際に定番のアールグレイを飲んでみたが、とにかく香りがよくておいしい。カップにお茶がたまる過程からワクワクしてくる。飲んでもおいしく、専門店で飲んだような気分になれる。女性などをターゲットにしているそうだが、この手軽さであればオフィスなどに置いておいて、共用するのも便利そうだ。

 仕事の合間、ちょっとした気分転換にも活用したい。

 なお、本体は7800円、カプセルは10個セットで1000円で買うことも可能だが、定期的(2ヵ月に1回など)に送られてくるカプセルの料金を支払えば、機器を無料で使うことも可能(カプセルお届け便)。利用頻度が高いのなら、こちらがお得だ。

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