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エントリー向けだが、軽い作業には耐える構成

とりあえずPC必要なら6万円台の15.6型ノートPCをチェック

2018年03月08日 17時00分更新

文● 林佑樹(@necamax) 編集●八尋/ASCII

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「Critea DX-KS H3」

 パソコンはたまに使用して、普段はスマートフォン中心。パソコンでの作業はスマホでは面倒な文章作成や表作成、軽いグラフィック処理くらいで、そんなにハイスペックなものは必要ないと考える人もいるハズ。その場合、これらの作業が問題なくできればいいだけなので、エントリー向けのマシンで済みやすい。そこで今回は、ドスパラの「Critea DX-KS H3」を見ていく。6万1538円で購入できる15.6型ノートパソコンだ。

 Critea DX-KS H3は15.6型ノートとしては比較的軽く、約1.8kg。とはいえ、外に持ち出すと気合いのいる重量なので、屋内での移動や必要なときだけ取り出すのは容易なくらいに思っておくといいだろう。

白を基調としたデザイン

天板もシンプル。オリジナリティーをだすためにステッカーを貼ってみるのもアリ

 ディスプレーの解像度は1366×768ドットで、非光沢タイプのため映り込みは少なめである。視野角は広く、視認性は良好だ。インターフェースはUSB 3.0端子×2、USB 2.0端子、HDMI出力端子、有線LAN端子、ヘッドセット端子、SDカードリーダーと絞られている。ノート中心の場合、USBは3ポートあればまず問題ないので、ほどよい採用数といえるだろう。

 無線LAN(IEEE802.11 ac/a/b/g/n)とBluetooth 4.2に対応し、ワイヤレスユニットは安定のIntel Wireless-AC 3165で、今時の家庭内ネットワーク事情への配慮がうかがえる。

底面のゴム足はしっかりしており、本体がズレ動くのを防いでくれる

背面には排気口があるため、なるべく塞がないように設置したい

左側面にはUSB 2.0とSDカードリーダー、ヘッドセットがある

右側面にはUSB 3.0×2、HDMI、有線LANがある

ACアダプターはコンパクトなタイプを採用

 基本構成は、CPU Core i3-7100U(2.4GHz)、4GBメモリー、500GB HDD。スペックとしてはエントリー向けだが、軽い作業には耐える構成だ。ただHDDである点とメモリーがシングルチャンネルであるため、OSやアプリケーションの応答性はサクサクではない。

「PCMark 8 Home Accelerated」の結果。ウェブブラウジングやOffice系アプリケーションの動作に問題のないスコアだ

 スマホの操作感に慣れているとなおさらであるため、予算を1万5000円~2万円ほどプラスして、8GBメモリーや128GB/256GB SSDに強化するといいだろう。

メモリーとストレージの構成をワンランクアップすると、体感速度がより速くなるのでオススメ

 作業での要であるキーボードは、テンキー付きフルサイズとなっている。レイアウトはほぼデスクトップ向けのキーボードであり、慣れるまでの時間は短く済むだろう。実際に入力してみての体感は、キー位置を指先で探りやすく、表面のマット調の処理も良好だ。

 ただ、がたつく感じがやや強いため、長時間の作業、文章中心の場合は気になる可能性がある。ドスパラ各店で実機をチェックできるかもしれないので、気になる人は実際に触ってみてほしい。

キーボード。右SHIFTキー周辺がやや窮屈だが、使用率からすると気になる人は少ないだろう

試用機の主なスペック
機種名 Critea DX-KS H3
CPU Core i3-7100U(2.4GHz)
グラフィックス インテル HD グラフィックス 620
メモリー 4GB
ストレージ 500GB HDD
ディスプレー 15.6型(1366×768ドット)
内蔵ドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.2
インターフェース USB 3.0端子×2、USB 2.0端子、HDMI出力端子、マイク入力/ヘッドフォン出力端子、SDカードスロット
サイズ/重量 およそ幅382×奥行256×高さ23.9m/約1.8kg
OS Windows 10 Home(64bit)

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