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「Radeon Software Adrenalin Edition」は、PCゲーマーのための新機能満載だった

2017年12月27日 11時00分更新

文● 加藤勝明 編集●ジサトラ ハッチ

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 2017年12月12日、AMDは同社製GPU向けのドライバー「Radeon Software」を大幅刷新した「Adrenalin Edition」を発表、同時に新ドライバーの提供が開始された。約2年前、同社はそれまで使っていた「Catalyst」ドライバを根本から作り直した「Crimson Edition」を発表済みだが、今回はこれの後継バージョンといえる。

 AMDはこれまでもドライバーのチューニングや最適化という側面に非常に心を砕いており、ベータ版ドライバーを積極的に提供する(NVIDIAの場合は特に指定しない限りWQHLドライバーが提示される)姿勢を見せていたが、Crimson Edition以降年1回のメジャーアップデートでさらに完成度を高める体制にシフトしたのだ。今回のAdrenalin EditionはCrimson以降の初メジャーアップデートにあたる。

 そこで今回はAdrenalin Editionにはどんな機能があり、どういうメリットがあるのかをチェックしてみたい。

Radeonを象徴する赤色をイメージさせる名称が付けられる模様。「Adrenalin」はホルモンではなくバラの品種を指している

すでにAMD公式サイトではAdrenalin Editionの提供が始まっている。対応GPUはGCN以降(R5/R7/R9 200シリーズ以降、HD 7000シリーズは7700より上のモデルに限定)、もしくは同アーキテクチャのGPUを内蔵したAPUとなっている

これまで通りデスクトップ上で右クリックし「Radeon設定」を選択することで設定ウインドウが開く。若干ボタンが増えた以外、従来のものと見分けはつかないだろう

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