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カナダ、次世代原発建設へ 商用溶融塩原子炉 プロジェクトが本格始動

2017年11月17日 16時03分更新

文● James Temple

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1950年代から60年代にかけて米国で研究が進められながら頓挫した「溶融塩原子炉」に対する関心が高まっている。カナダの規制当局は、同国のスタートアップ企業が設計審査の初期段階を完了したことを発表した。一方で、安全性の「最も信頼できる判断基準」となる原子力審査プロセスを持つ米国は出遅れている。

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