もっこりした膨らみを見かけたら猫バンバン
毛布だと、中に何か入ってたらもっこり膨らむのですぐわかる。
危険なのは、さらに分厚くて凹凸を吸収しやすい羽毛布団の中にいるとき。外からだとほとんどわからない。ちょっとした膨らみがあってもそれが猫によるものなのか、脱ぎ捨てた服によるものなのかもわからない。
これ、疲れて帰宅したときなんかヤバい。
「ああ、疲れたーー」とベッドに倒れ込もむと、下から「ふぎゃ」って声がして猫が慌てて飛び出てきたりするのだ。たまにやっちゃう。
だから家庭内「猫バンバンプロジェクト」が必要なのだ。
強く叩いて布団から追い出す必要はないけど、いるかどうかの確認は必須。
ここがあやしい、と慎重に布団をめくると、端っこから足がはみ出てたりするのである。
こんもりしてる気がする、布団の一部がめくれててどうもそこから潜り込んだ形跡がある、と布団をめくってみると中で寝てたりするのである。
だがしかし、ベッドの上だからといっていつも布団や毛布があるとは限らない。
先日、久しぶりに晴れたので布団を干し、シーツも洗濯してベッドが丸裸になった。
残るはマットレスと、その上に置いたベッドパッドのみ。
でも、猫としては寒いので潜り込みたい。
で、こんなことになりました。
このめちゃ怪しい明らかに不自然な盛り上がり。
あまりに怪しいのでカメラを持ってそっと近寄って覗き込んで見たのがこちら。見事、猫トンネルができてたのである。
トンネルの中はとても暖かそうでなによりでした。
というわけで飼い主のみなさまも、飼われているねこさまもご注意を。猫バンバン。
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筆者紹介─荻窪圭
老舗のデジタル系ライターだが、最近はMacとデジカメがメイン。ウェブ媒体やカメラ雑誌などに連載を持ちつつ、毎月何かしらの新型デジカメをレビューをしている。趣味はネコと自転車と古道散歩。単行本は『ともかくもっとカッコイイ写真が撮りたい!』(MdN。共著)、『デジカメ撮影の知恵 (宝島社新書) (宝島社新書)』(宝島社新書)、『デジタル一眼レフカメラが上手くなる本』(翔泳社。共著)、『東京古道散歩』(中経文庫)、『古地図とめぐる東京歴史探訪』(ソフトバンク新書)、『古地図でめぐる今昔 東京さんぽガイド 』(玄光社MOOK)。Twitterアカウント @ogikubokei。ブログは http://ogikubokei.blogspot.com/
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